prime video配信オク・テギョン主演『ハートビート(HeartBeat)』の全話あらすじと感想をまとめています。
『ハートビート』まとめ(相関図、登場人物など)
『ハートビート』登場人物一覧
主要人物
ソン・ウヒョル (オク・テギョン) |
吸血鬼 ホスト |
チュ・イネ (ウォン・ジアン) |
高校の臨時保健教諭 |
シン・ドシク (パク・ガンヒョン) |
ヴァンパイアハンター 不動産開発代表 |
ユン・ヘソン (ユン・ソヒ) |
朝鮮時代の両班の娘 ウヒョルを助け他界 |
ナ・ヘウォン (ユン・ソヒ) |
不動産投資家 不動産財閥の一人娘 |
バンパイア
イ・サンへ (ユン・ビョンヒ) |
タロット占い師 |
パク・ドンソプ (コ・ギュピル) |
トッポキ店の社長 |
ローズ (スンユ) |
ダンサー |
リ・マニ (パク・ソフ) |
残酷で人間を憎む |
その他(人間・猫)
コ・ギス (パク・ヒョンジュ) |
精肉店の主人 |
キム・グァンオク (チョン・ヨンギ) |
洋服店の主人 |
キム・ミンジェ (キム・ドゴン) |
クァンオクの息子 |
コ・ヤンナム(猫) | 1000年以上生きている |
ク室長 (ハム・テイン) |
シン・ドシクの秘書 |
チュ・ドンイル | イネの父 |
チェ執事 (パク・チョルミン) |
100年前ウヒョルの執事 イネの先祖 |
『ハートビート』全話あらすじ
第1話
朝鮮時代
不老長寿を求めてバンパイアが狙われ、ウヒョルも人間達に襲われる。ウヒョルを守るためヘソンが弓矢を受ける。ヘソンは「自分の血を飲んで、私を忘れないで」と言い亡くなる。
京城時代
ウヒョルは、夜を好む人達が集まる”日免息”を経営していた。
ヘソンの生まれ変わりと恋愛で胸をときめかせるために、人間になりたがっていた。
1000年生きた猫のコ先生から、サンザシ製の棺の中で100年眠れば人間になれると聞く。ウヒョルはチュ執事に後を託し棺に眠る。
約100年後
臨時の高校の保健教師チュ・イネは詐欺師に騙され、アパートの部屋を追い出される。
5年前から失踪している父の失踪手続をされ、古い邸宅を相続することになった。邸宅に行くと地下室で棺を見つけ開ける。
ウヒョルは99年364日目で目覚め、人間になれなかった。怒ってウヒョルはイネの血を飲もうとするが、逆にイネに首元を噛みつかれる。
第2話
ウヒョルは気絶し病院に運ばれる。心拍数が少ないウヒョルは死亡宣告されるが目を覚ます。
家に戻ったウヒョルはあと1日棺で眠ろうとしたが、棺は灰になり消えていた。
医療費を立替させられ怒るイネに、ウヒョルはバンパイアを証明しようとする。血が足らず力が発揮できず家を追い出される。
コンビニでラーメンを食べようとするイネと会い、ウヒョルはラーメンを食べる。バンパイアは人間の食べ物を食べると酔ってしまうため、酔ったウヒョルはイネにヘソンの面影を重ねた。
コ先生に会い、棺を開けたイネは重要な人物だから、そばで見守る様に指示を受ける。血を渡される。
イネはアパートに帰宅すると再開発が始まっていて、視察に来た大学の先輩ドシクと再会する。帰宅途中、詐欺師を見つけ追いかける。逆ギレした詐欺師に鉄パイプで殴られそうになる。
ウヒョルはイネに噛まれた首元が痛む。イネの危険を察知し、詐欺師から守る。
第3話
吸血鬼よりお金を騙す人間が怖いというイネに、カネのためじゃなく、胸が高鳴る人生を送れとアドバイスする。
ウヒョルは拾ったイネのクレジットカードで買い物三昧をする。100年前人間になった時のため備えた金塊が無くなり、イネに借金した状態になる。
イネは買ったコートをフリマで販売し、購入しようとしたサンヘとウヒョルは再会した。
お金を稼ぐため、ウヒョルはサンヘにIDカードを作ってもらい、葬儀所で働き始める。棺の中で休憩して直ぐにクビになる。次に、乳酸飲料の移動販売をしたがオートバイとぶつかり飲料をダメにして、再度クビになる。
400年前、屋敷は森の中の荒屋だった。ウヒョルはヘソンの生まれ変わりと再会するために同じ屋敷でで待っている
ウヒョルは屋敷のシャンデリアが落ち危険に晒されたイネを助けキスする。
第4話
イネの唇の血に反応したウヒョルはキスをする。イネの血からヘソンを感じる。
猫のコ先生から、イネの血は心が冷たく毒だから飲むな恋して愛に満ちたイネの血を飲めば人間になれると忠告を受ける
気になったウヒョルは、イネの勤務する高校で清掃員を始める。高校の倉庫でタバコの不始末によるボヤが起こる。不良高校生からウヒョルに罪を被らされるが、イネが無実を証明する。
ウヒョルは、イネにヘソンを重ねる。
第5話
ウヒョルはイネにヘソンを感じると伝える。
イネは、前世から愛を押し付け執着だ。手放せと拒絶する。
ウヒョルはイネに愛を感じてもらおうと映画に誘うがうまいくいかない。コ先生は、毒気を愛に変えるのは100年棺に寝るより難しい。毒気に満ちてる理由を考えろとアドバイスする。
イネは高校の保健教師の契約を切られる。
ウシクのワインバーでヤケ酒を飲んで帰宅し、心配したウヒョルに本音を話す。
2年に1回の借家と仕事の契約更新時のみドキドキする。
幼い時から母が病気で、貧しく、母が他界し父が失踪し1人で生きてきて恋愛する余裕が無かった。
ウヒョルは、よく頑張った。1人で耐えたえてきたんだろう。よくやった。えらいぞ。と頭を撫でて慰める。
風邪を拗らせ発熱し、ウヒョルは看病する。イネは初めて人に看病してもらい感謝する
第6話
地下室でヘソンの肖像画を見たイネは、自分がヘソンなら愛するのか?と質問する。ウヒョルは、イネは血に毒気が多いからヘソンではないと答えた。
イネはドシクから家をゲストハウスにすることを提案する。
反対するウヒョルに、ヘソンも来るかもしれないと提案した。
ドシクがイネに気があると気づいたウヒョルは、2人の仲を取り持ち、イネに恋してもらうため、ゲストハウスに賛成する
屋敷に興味のある不動産投資代表のヘウォンが、屋敷に興味があるから投資すると提案する。
屋敷の見学にきたドシクにウヒョルはイネへの気持ちを聞く。ドシクは”守りたい女性”と答えた。ウヒョルの表情は暗くなる。
イネは勝手に家を改装することを謝罪する。
突然、へウォンが屋敷を訪ねてくる。ウヒョルはヘソンと同じ顔のへウォンを抱きしめる。
第7話
ウヒョルはヘソン(へウォン)との再会を喜ぶが、へウォンはウヒョルを覚えていなかった。
ウヒョルは自分が人間で、ヘソンが自分に気づき心躍る恋愛をするはずだったが、現実は違うため落ち込む。
イネは、精肉店店主からだいぶ前に屋敷の持ち主が再開発に反対したせいで、大変だと責められる。
落ち込むウヒョルに、イネは前世を憶えている人はほとんどいないから、今のへウォンを見るようにと励ます。
コ先生は、ウヒョルに人と吸血鬼の境にいるのは危険だから、早く恋する女性の血を飲むことを勧める。ウヒョルは、ドシクにゲストハウスの準備で悩むイネを助けろと助言する。イネとドシクは2人で準備をする。
サンヘ達は屋敷で金塊探しをする。猫の毛を見つけ、コ先生の犯行を疑う。帰宅したイネはサンヘ達が集まっていることを怒り追い出す。
へウォンはウヒョルの目が気になっていた。
イネはウヒョルに『心躍る感覚だけでなく、1人の人を長年待ち続ける事こそ愛だ』と励まし、へウォンをドシクと一緒に屋敷に招待する。
ウヒョルは、イネの瞳には自分の姿が映るが、へウォンの瞳には映らない事に気づく。
4人で食事をするが、人間の食べ物で酔うウヒョルは一口も口にしない。イネは止めるが、ウヒョルはへウォンの勧めで食べてしまい酔ってしまう。心配したイネにウヒョルは介抱される。
電球が破裂しへウォンを助けるためウヒョルは能力を使う。イネはウヒョルの姿を隠すためドシクを自分に向かせた。
第8話
ウヒョルは寝てしまい食事会はお開きとなる。目覚めたウヒョルにイネは正体が判るような事はするなと激怒する。
コ先生はサンヘ達に金塊は盗んでいない、ウヒョルが危険な状態だから守れ!と助言した。
ドシクはウヒョルの超人的な動きを不審に思い、室長に調査させる。
ウヒョルはへウォンから助けたお礼に美術館に誘われる。へウォンがヘソンと同じ言葉を言いながら、ヘソンの好きな水仙の花の絵を贈り、ウヒョルは戸惑う。
ドシクはイネに大学生の時イネが気になってたが、無表情が怖くて何も言えなかった。今はイネを笑顔にしたいと告白する。しかし、イネはゲストハウスに集中したいと断る。
ウヒョルはへウォンから絵と車の贈り物を受ける。イネの指示で今後ゲストハウスで活用するため、ウヒョルは車の免許を習得する。
改装が終わり、日免息ゲストハウスがオープンした。
マニがウヒョルに会いにきた。吸血行為を嫌うウヒョルにマニは車で突っ込んできて、ウヒョルは手で止めた。その様子を室長が目撃する。車載カメラの映像をドシクに報告した。
様子を見にきたコ先生がウヒョルを診察し、『身体が月のように欠けてきて、月が赤く染まる日までにイネの血を飲まないと消える』と伝える。
以上です.
配信・視聴次第、続きを追加していきます.
女優さんの演技の下手さが目立ちすぎて、記事更新が停滞しています・・・
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
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