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韓国ドラマ【九尾の狐とキケンな同居】第7・8話あらすじ

九尾の狐のキケンな同居 あらすじ 韓国ドラマあらすじ
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チャン・ギヨン主演「九尾の狐とキケンな同居』の第7・8話の詳細なあらすじです.

九尾の狐ウヨが人間の心・ダムとの愛を獲得する過程が気になったため備忘録を書いています.

ウヨの決心や気づきが切なかった7・8話!

何かのお役に立てれば幸いです!

⇓ 第5・6話はコチラです
【九尾の狐とキケンな同居】 ネタバレあらすじ 第5・6話

全話あらすじがコチラからどうぞ!

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登場人物

シン・ウヨ 999歳の九尾の狐.人間になるため人間(女性)の精気を集めて生きてきた.
イ・ダム シン・ウヨの大切な玉を飲み込んだ歴史学科の今どき大学生.
ヤン・ヘソン 最近人間になった約700歳元九尾の狐で,ウヨの700年来の友達.慣用句が苦手
ケ・ソヌ ダムの先輩.大学のモテ男.自分に関心を示さないダムのことが気になる.
ト・ジェジン ダムの同級生.気が弱く,女性に優しい.ダムを頼りにしている.
チェ・スギョン ダムの親友.
チョン・ソク ダムの先輩.成績優秀で,スギョンのライバル.
イ・ダン ダムの弟.優秀なアーチェリー選手
ケ・ソウ ソヌの妹.

 

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第7話 あらすじ

編集者は入院中のベッドで,見えない何かに首を絞められ殺害される.

今日ダムを手放すと決めたウヨは,ダムに夜景色の良い所にコーヒーを飲みに行こうと誘う.ダムはジェジンから聞いたカフェのウヨを誘う.

ウヨが家を出ようとすると,ニュースで3人目の殺害被害者が出たと報道されていた.
ウヨは電話で,被害者が編集者であることを知る.
ウヨは,警察で刑事に変化し事件の鑑識資料を見る.一人目は,ホテルでウヨに声をかけた女性で,2人目はカフェでサービスしてくれた店員だった.ウヨはヘソンに会い,なぜ事件を気にしたのか聞くと,ヘソンは「カンで人間の仕業だと思えなかったから.まさかあの方?意地は悪いけど,そこまではしないはず」と言う.ウヨは「なぜ自分じゃなくて女性を狙うのか」と疑問に思うと,ヘソンは「あなたの周りの女性を狙ったら,次は誰?」と言う.

カフェでウヨが来るのを待つダム.
ウヨは「僕の選択が間違っていて後悔するかもしれないが,そばにいて」と言う.暗い顔のウヨにダムは声をかけるが,ウヨは大丈夫と誤魔化す.

ダムを窓から見る白い猫.
ウヨが気配を感じ庭に行くが,猫は人の陰になり消える.

翌朝,登校するダムをウヨは車で送ってあげる.
ウヨは出版社に行くことになったから,毎日朝送ってあげると言う.ダムは喜ぶ.

ヘソンは,ウヨの隣が一番危険なのに何故同居を続けるのか疑問を持つ.
ウヨは「状況を把握するまで僕の隣が安全.守れるのは僕しかいない」と言う.ヘソンは「最近近くにいたダムが安全なのが不思議」と言う.ウヨはヘソンにカンを信じているから.ダムを守るようにお願いしする.ヘソンはダムにくっ付いて,大学構内を歩き,講義中もそばにいる.

ダムは本屋に行き,ウヨの本を見つける.
白い服の男とぶつかり,「その本が好きか?」と声をかけられ,「気を付けて」と言われる.ウヨに声かけられ,白い男は消える.帰り道,ウヨはダムに消えた男の人相と年齢を聞く.ダムは少し冷たい感じで30歳前半と答える.ウヨは「知らない人と関わらないように.何か変なことがあったらすぐに連絡を.心配だから」と言う.

ダムは,ウヨにウヨの本を見せサインをお願いする.
ウヨは名前とダムの似顔絵も書く.中間試験の朝鮮後期の問題が出ると聞き,実際に生きたウヨに教わる.ダムはウヨから説明を受け,試験が終わったら寺院に旅行しようと誘う.ウヨは旅行が初めてと言う.ダムは1000年生きて初めてばかり,私がいて良かった.経験を増やし見聞を広めるために一緒に旅行をしたいという.ウヨは同意し,約束する.

ダムはウヨから昔の本を借りる.本人は女性の肖像画が挟まれていた.ダムはウヨに,肖像画のソファと言う女性は初恋の人かと聞く.ウヨは認め,ダムはショックを受ける.初恋の人には筆で肖像画を書き,自分は似ていないペン書きに拗ねる.

ダムは朝鮮時代の恋愛をウヨに尋ねる.ウヨは初恋の人に靴を送ったという.目の前にソファにそっくりな店員がいた.

試験勉強中,ダムはジェジンに「男の人の初恋の人について」聞く.ジェジンは初めて愛した人だから忘れられない.死ぬまで心の中の部屋にいると答える

ダムは帰宅しようとするとウヨから迎えに行くと電話が入る.
ウヨが構内で待っていた.ダムはウヨに初恋の人を心の部屋に入れているか?と尋ねる.ウヨは時々思いだくことがあると答える.ダムは数百年も前のことを気にする自分に落ち込む.ジェジンは初恋の件は過ぎたことだから気にするなと言い,ダムは「嫉妬.こんな自分は嫌だけどどうしようもない」と答える.ジェジンは「それが普通.恋をすると自分のペースを崩す瞬間がある」と言う.

校舎内でダムはソヌに会う.
試験勉強の状況を尋ねるソヌに,ダムは関係ないと答える.ソヌは「ダムがタバコが嫌いだからやめた」と報告する.そこへ,ヘソンが来てダムを食事に誘い,ソヌに「タバコじゃなく,ダムに関わるのを止めて」と言う.ダムはヘソンに,なぜついて回るか尋ねる.ヘソンは「僧侶に頼まれた.徳を積めば往生できる.でも身の丈にあってこの世を楽しんでから死ねばいい」と答える. ダムはヘソンの話に年輪を感じると言う.ヘソンは長く生きた表現は嫌い.永遠に生きるとしたらどんな気持ちだと?」と言う.

校舎の上から,本屋であった男がダムを見ている.
ヘソンがその男に近づく.男は「久しぶりだな.狐.道術に頼らず人間らしく生きろ.お前の生活を壊す気はない」とヘソンに言う.ヘソンはウヨの周りで起きていることを知っているなら助けてと言うが,男はウヨがやるべきことと言う.

ウヨも現れる.
男はウヨに「今まで何してきた.ヘソンは既に人間になっている」と言う.ウヨは「人間になりたいなら,精気を集めろと言った.その時から性悪と分かっていたが,楽しかったようですね.今まで見守っていたのか?」と言う.
男は「私は山神.ウヨを苦しめて得るものはない.私の役目はお前たちを助けること.だからあの子に結界を張って見守ってやった.」と言う.ウヨは「誰から守ったのか?」と尋ねると,山神は「九尾の狐は千年生きると悪鬼に.お前にそうなってほしくない.だから千年以内に人間になれなければ消滅させる.道理に反し,秩序を乱す者が現れた.千年たって人間になれなかった狐が消滅を受け入れず悪鬼になった.そしてお前の玉を狙っている.人間になれるかもと愚かな希望を持っている」と言う.
ヘソンが悪鬼はどこにいる?と聞くと,山神は「探さなくても会うことになる.周りにはなかったから,玉の持ち主の前に現れる.人間の生死に関与してしまった.秩序を乱さないため,私はここで止まらねば.あの子を守るのはここまで」と言い消える.

ダムはウヨの初恋の人にそっくりな女性の働く花屋で,女性を見つめる.
ウヨが迎えに来て,ダムに声をかける.ウヨは初恋の女性にそっくりな人を見て驚く.ダムが家に帰ろうと言うが,ウヨは先に帰るように言う.ウヨは,女性に玉を狙っているから,その顔で現れたのかと言う,悪鬼は,あなたは玉をもっていない.と言って消える.

ダムは初恋の人に似た女性を思い出し落ちつかない.
ウヨが帰ってきて「僕はダムだけを考えている.守ると言う約束をどう果たせるのか悩んでいる.ダムに伝えた言葉は全て本心.だから僕を信じて」と言う.ダムは,ウヨの言葉で寂しかった気持ちが安らいだと感じた.ウヨはダムの部屋を尋ね,「心配だから,一緒にいよう」と言う.

ソギョンとジェジンは大学で一緒に試験勉強をする.
ソギョンは秘密に入手した過去問をジェジンに渡す.通りかかったソク先輩も過去問が欲しいと言うが,ライバルなため渡さない.

ダムはリビングで試験勉強をする.
横でウヨがいるため落ち着かない.ウヨは勉強に集中できるよう見守ると言う.ダムは分からないことが効けるから助かると言い,ウヨは長く生きてきたことが役に立つと喜ぶ.

≪回想:ヘソンの言葉≫
ヘソンは「長く生きていくことの気持ちは分かる?大切な人を見送らないといけないし,いい記憶も悪い記憶も薄れていく.意味もなく生きることはいいこと?」
≪回想:ウヨの言葉≫
「(長く生きることは)何も感じない」

ダムは突然「理解します」とウヨに言う.ウヨが理解できずにいると「長老も意味不明なことを言うから同じ」と言う.

ダムは【誰かを好きになる気持ちは意外と幼稚.幼稚な気持ちは時々私を苦しめるけど,ずっと続きますように】と心の中で願い,ウヨと微笑み合う.ダムがテーブルに伏せ眠ってしまう.ウヨはブランケットをかけてあげ,顔にかかった髪を整えてあげる.

ダムは試験後,一緒にいたら集中できなかったから試験がうまく解けなったと嘆く.
ジェジンは過去問が出たから回答できたと喜ぶ.ジェジンは今夜も図書館で徹夜してソギョンに付きまとおうとダムを誘う.

夜,ダムはウヨに帰宅できないことを伝える.
ウヨは出版社の人から「編集者がなくなる前に,犯人は知った顔だったと警察に言ってた」と連絡がある.ウヨは,悪鬼が自分の顔に化けて女性に近づいたと考える.

ダムは図書館でウヨ(悪鬼)に声をかけられる.
悪鬼はダムのお腹に玉があるのを確認し,ダムに近づこうとする.そこへウヨが瞬間移動し悪鬼を退治する.急に消えたウヨを心配するダムの前にウヨは現れ,「もう大丈夫」とダムの頭をなでる.その様子をヘソンが見ていた.

ウヨを心配するヘソンとウヨは2人で話をする.
ヘソンは「おかしなことばかり起こる.最初の目的に集中して.玉の色が変わった理由があるはずだから,ダムを引き止めて.ウヨまで悪鬼になったら」」と言う

≪回想:悪鬼を退治後≫
山神がウヨに声をかける.「虚しい最期をみた感想は?今日のことを忘れずに,お前も気を付けろ.あの子を最後の希望だと思って人間になるんだ.このような不幸な結末を迎えることがないように」

試験が終わり喜ぶダムとジェジン,ソギョン.
ウヨから「旅行に行こう」と誘いのメッセージが届き,慌てて帰宅する.大学まで迎えにきていたウヨを見つけダムは慌てて近寄ろうとし,転びそうになる.ウヨがダムを支えようとし2人は抱き合ってしまう.

ウヨはゆっくり向かいたいからとバスで移動し,2人は2人で写真をたくさん撮る.
寺院の石塔で願い事をするダムをみて,ウヨも願い事をする.ウヨは,「ダムは笑顔がすてきだから,ずっと笑っていられるように.絶対叶うから好きなことを諦めにように.そして誰かに傷つけられないように,常に楽しく過ごしてほしい」と願っていた.
ダムは「来年は人間になった長老と来れますように」と願ったという.

ウヨは以前いった「家族ができたような気分と言う言葉は本心だった.こんなに長く人と過ごしたのは初めて.一人に慣れていた.一緒に過ごして,ダムが特別になった.うそをついていた.玉を取り出す方法は最初から知っていた.君をだましていた.人間になるために精気が必要で,ダムが現れた.何も記憶に残らない.目が覚めた時は全て終わっているから.短い夢を見たんだ,契約は終わりだ」と言って,ダムから玉を取り出す.

 

第8話 あらすじ

ウヨから玉を取り出されたダムは.自宅のベッドで目を覚ます.
ダムは大学で一人になると,ウヨとの記憶が消えておらず,思い出し泣いてします.ソヌが通りかかり,ダムに声をかけ気遣う.

ジェジンは,ヘソンを見て一瞬トキメク.
ジェジンに課題の残りのデートを誘うが,ヘソンは乗る気ではない.ジェジンは口を合わせてお互いレポートを書こうと提案し,ヘソンは勘違いしジェジンにキスしようとし,ジェジンは驚き柔道技をかける.ジェジンは慣用句を勘違いするヘソンをかわいく思い,会おうと誘う.

ベンチで泣き続けるダムに,ソヌはそばで寄り添う.
ソヌは課題のために土曜会おうと言うが,ダムは断る.ヘソンは二人の様子を見て,玉のことを気が付く.

ダムとの生活を思い出すウヨの元にヘソンが訪ねてくる.
ヘソンは「何も知らない子を捨てたのなら情けはかけないで,次を探せ.2人とも落ち込んでる場合?」と言うと,ウヨは自分に関する記憶を消したのになぜ泣いているのだろうと考える.ヘソンは「ダムの母親は道術が効かなかった」と言うが,ウヨは「記憶は消した.元気で過ごしているか見守ってくれ」とヘソンに頼む.ヘソンは「私生活じゃなく安全を見守るのでは?」と言い返すと,ウヨは「もう僕から安全.家族のような子だから頼む」と言う.ヘソンは「ダムが覚えていないなら自分で見守れば」と言う.

帰校時,ダムはウヨが迎えに来てくれていた姿を思い出す.
ダムは【最初から精気のための消耗品.もうやめよう.泣くことじゃない】と考え直し,ソギョンとジェジンを誘い,今まで我慢していたチキンとお酒を食べ,カラオケを楽しみ,気を紛らわせる.が,ウヨとカラオケに行った思い出を思い出してしまう.ダムは酔って,タクシーでウヨの家の前に帰ってしまう.

朝,ソヌはダムにデートの誘いのメッセージを送るか悩むが,妹が送信する.ダムも弟がデートを受ける返事を送信する.ダムはウヨのメッセージもなくなっていることに落ち込んでいると,突然の雨が降ってくる.ウヨが傘を差しだして,相傘で校舎まで一緒に歩く.ウヨは【ダムの表情が暗いこと】,ダムは【言い訳もせず終わらせたのは,2度と会わないつもりで,私はその程度の存在だった.これが最後だろう】と考え,ダムはウヨにお礼を言い,近くにいたスギョンの傘に入る.
ウヨは,【優しい声,笑った顔,甘える姿の全てが特権だった.もうダムと無関係になった】と感じた.

スギョンは今日から新しい教授が来ることをダムに教える.
講義室にウヨが新しい教授としてやってくる.ダムはウヨがまだ人間になっていないことを知り,監視のため?と考える.
ウヨは少し見守るとヘソンに言う.ヘソンは人間になれず1000年たった狐の末路を見たのに,まだダムを考えるのか?と尋ねると,ウヨは【事実を話した時,あの子の態度が変わったら耐えられないから】と考える.ヘソンは「ウヨなしで過ごすダムを見て耐えられる?」と聞くと,ウヨは大丈夫と言う,ヘソンは「私は自分にだけは嘘をつかない」と忠告する.

ジェジンに会いに元カノがやってくる.
甘えてくる元カノにジェジンはついていく.元カノは,「いつもダムと一緒にいるのが嫌で,もう一度チャンスを与える」と言う.ジェジンは「ダムより優先してきたのに恥知らずだ」と返す.
もめているところにヘソンが現れ,「土曜はよろしく」と言う.元カノは「自分が土曜に会う.日曜にしろ」とわがままを言うと,ジェジンはもう会わないと言い,ヘソンは「土曜のジェジンは私のもの」と言い,元カノを黙らせる.
ヘソンは「自分の気持ちを全部見せてはだめ.カードを見せたらゲームに勝てない」と言うと,ジェジンは「ゲームでも勝ちたいともない.ただ好きだった」と言う,

ウヨは,ダムの写真を見て,一緒に過ごした時間を思い出す.ダムはウヨを思い出し,ウヨが平静でいられることを悲しむ.

ダムがエレベーターに乗ろうとすると,ウヨとソヌが乗っている.エレベーターが揺れダムは転びそうになり,ウヨとソヌがダムの腕をつかむ.ダムはウヨを見て手を放し,ソヌにお礼を言う.ソヌから食事を誘われ,ウヨに聴かれるように食事の誘いを受け,食事に行く.

食事中,ダムはソヌに弟が返信したことを告げる.
ソヌは気づいていたという.ソヌは「賭けの謝罪でも課題のためでもなく誘っている.お前のことが好きだ.なぜ好きだと勘違いすらしない」と言う.ダムは【からかっているのか?何かが違う】と感じる.

ソヌはダムに「好きだから誘った.知っておいて」と言うが,ダムは【それを知ったら何かが変わる?誰かが私に好意を持っていても,私は長老の事ばかり考える.長老を見ると・・・】と,遠くに見えるウヨを見つめる.ウヨもダムの歩く後ろ姿を見つめる.

講義室で頭を抱え悩むソヌに,ダムは「好きな人がいる」と告げる.ウヨは隠れて聞いていた.

ジェジンは「会えてうれしかったからついていった.恨んだが楽しい記憶もあり,好きだった人だから,変な気分だった.なぜ現れた.必死で諦めたのに混乱させる」と言うと,ダムも共感し同じように言う.ジェジンは「最後にひどい言い方をしたかな.僕に会いたかったのかもしれないのに・・・情けないけど」と言う.ダムもウヨは会いに来たのかも,そう考えるのは情けないのかと考えてしまう.2人は焼酎でやけ酒する.

ジェジンは酔っぱらい走った時に,また車にぶつかり,サイドミラーを壊す.
ヘソンが車から出てきて,ウヨも降りてくる.ウヨが酔ったジェジンを支えようとするが,ダムは断る.車の修理についてヘソンは,「辛かったのね」と言い,ジェジンに電話するようにダムに伝言する.

ウヨは,「夜が遅いからダムは先に帰り,ジェジンは自分たちが送る」と言う.ダムはウヨの提案を断り,足元がふらつくジェジンを連れて帰る.心配なウヨは2人の後ろをついて歩く.

ダムの後ろ姿を見ながらウヨは,【まさか,僕があの子のことを】と気が付いた時,ダムが転びそうに,ウヨは身体を支え助ける.

ウヨは【この子のことを僕なんかが・・・こんなに若い子のことを・・・いったい,いつから.どうして】と.【どうして今になって】とダムを見つめ気づく.

≪回想:ヘソンの問いかけ≫
私は自分にだけは嘘をつかない.耐えられるの?あの子が別の人に出会って,恋愛して,愛し合って,あなたの前から消えても

ウヨは「いや,耐えられない」と呟く.

終わり

 

⇓  第 9・10話はコチラです
【九尾の狐とキケンな同居】第9・10話あらすじ(詳細)
チャン・ギヨン主演「九尾の狐とキケンな同居』の第9・10話の詳細なあらすじです.

 

最後まで読んでいただき,ありがとうございます!

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