Netflix配信の『気象庁の人々:社内恋愛は予測不能⁉』の第4話の詳細なあらすじです.
韓国の秘密の社内恋愛もこんな感じなのね~♡な第4話
ドラマ、楽しんで視聴していきましょう♪
気象庁の人々 登場人物一覧
登場人物 | 俳優 | |
チン・ハギョン | 総括予報官 | パク・ミニョン |
イ・シウ | 特報担当 | ソン・ガン |
ハン・ギジュン | 報道官室 通報官、ハギョンの元婚約者 | ユン・パク |
チェ・ユジン | 気象専門記者.シウの元カノ | ユラ |
気象庁総括2チーム | ||
コ・ボンチャン | 予報局長 | クォン・ヘヒョ |
オム・ドンハン | 先任予報官 | イ・ソンウク |
オ・ミョンジュ | 分析主務官 | ユン・テユ |
シン・ソクホ | 町の予報官 | ムン・テユ |
キム・スジン | 超短期予報担当 | チェ・ソウン |
ハギュンの家族 | ||
ペ・スジ | ハギョン母 | キム・ミギョン |
チン・テギョン | 姉 | チョン・ウンソン |
ドンハンの家族 | ||
イ・ヒャンレ | オム・ドンハン妻 | チャン・ソヨン |
「気象庁の人々」登場人物紹介・相関図
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第4話 視程 詳細なあらすじ
シウの気象庁での初仕事は視程観測だった.そこで平均的な視力の人間の目は観測資料になるほど正確だが、外部からの影響を受けやすいから機械に頼らざるをえないと学んでいた.
昨夜 ハギョンは「好きな気持ちは一時的な感情で、私達は上司と部下の関係.社内恋愛は無理」と答えて、シウに惹かれたことに気づかれたことを謝罪する.シウは気持ちを気づかれたことは謝罪しないと答える.
翌朝ソウルは濃霧と大気汚染で視界不良な状況だった.高速道路では視界不良による多重玉突き事故が起きていた.
ユジンは上司から韓国に濃霧警報がないことを交通事故との関係を特集記事にするよう指示される.
シウは2課のスジンから昨夜店に女性について聞かれる.ソクホは好きな人と指摘する.スジンたちが相手について質問攻めしていると、慌てたハギョンはシウに交通事故時の霧分布を分析するよう命じる.スジンたちはハギョンの新入りイジメと感じる.
ギジュンは職場の人達が「ハギョンにはギジュンはもったいない.破談して良かった」と噂するのを聞く.さらに、上司から弁は立つが文章力は壊滅的だと注意され落ち込む.そこへユジンから総括課の紹介を頼まれ断ると拗ねられ、ますます落ち込んでしまう.
ハギョンはシウに今後私語を慎むように注意される.
ソクホから「自由なシウは完璧主義な課長に目を付けられた.本庁は向いていない」と慰められる.
ハギョンとオム主任が今後の濃霧状況を討議していた.ハギョンは広範囲に注意を出す意見を出していると、シウがハギョンの真横に近づき、注意の範囲は部分的に出すことを主張する.2人は討論を続け、オム主任が2人の意見が合う場所に注意報を出すよう提案する.
ハギョンの母はハギョンに内緒で結婚相談所に申し込む.姉は破談を隠すため姑息な手段を使っていると母を批判する.
ユジンは同僚記者からシウの紹介を頼まれるが断る.話を聞いていたハギョンは、その場にいたスジンに「イ特報(シウ)の彼女は私たちを見て裏口から逃げたから社内恋愛中はず.イ特報をいじめないで大切に育てて.新情報は共有します」と興味津々な様子を見せられる.
ギジュンは広報誌の記事を書けずにいた.以前はハギョンに助けてもらっていたことを思い出していた.ユジンの気象の本を参考にしようと開くと、ユジンとシウが2人で映った写真を見つける.
ユジンは偶然会ったハギョンに取材協力を依頼する.ハギョンは多重事故の原因は濃霧による視界不良のためと説明するが、ユジンは怠慢ではなく予算と設備のせいだと解釈する.
自宅に戻ったハギョンは残業をするシウへ誤ってTV電話をかけてしまう.連絡をもらい喜ぶシウに、慌てたハギョンは霧の多発する国の状況を明日までに調べるように指示する.シウは境界線を引かれたと感じる.
翌朝、徹夜して資料を集めたシウに、2課のスタッフ達は使わない資料を集めさせパワハラだと同情する.
朝刊にユジンが書いた“濃霧特報ができない無能な気象庁”の記事が掲載されていた.ハギョンは十分に調べず記事を書いたユジンに直接抗議する.ユジンに会いに来たギジュンには「個人的な感情での嫌がらせか?」と以前言われた言葉を返した.
ギジュンは記事に関してユジンを批判し2人は口論となる.ギジュンはシウとの写真を渡し「嘘つきだ」と批判した.ユジンはトイレでシウとの写真を破り捨てる.同僚からシウが気象庁の人と恋愛中だと教えられる.
ハギョンは局長から、濃霧警報が出せない報告書を作成し特集記事を出すと指示される.
結婚相談所に登録したと聞いたハギョンは退会するまで家出した.マンションでシウが集めた資料を基に報告書を作成し、5分おきにシウへ資料の内容確認の電話をした.シウは夜食の差し入れを持ってマンションを訪ね、2人で報告書を作成する.昨夜も徹夜したシウは居眠りをする.ハギョンは眠るシウの横顔を見て微笑む.
一緒に食事をした夜、シウは「僕は本気だから、バレても謝りません」と言い、2人はキスをしていた.
朝、外の景色を2人で眺める.
ハギョンは当分マンションを売らず新しい思い出を作っていくと話す.
シウはハギョンの全てが知りたいという.
ハギョンは「職場の人に私たちの関係が知られたら終わり.人前で冷たく振る舞うしかない.同じ経験はしたくない」と言うと、シウは同意する.2人はキスをする
2人はスタッフにいじめだと言われた時も、私語を注意された時も、スタッフの目を盗んで目で合図し合っていた.オム主任を交えて討議した時は手をつないでいた.
ユジンは泣きながら何度も繋がらない相手に電話をしていた.
ハギョンは遅刻しそうになり、シウを置いて出勤する.シウに電話がかかってくる.
以上です.
第3話のあらすじはコチラです.
「気象庁の人々」第3話 詳細あらすじ
第5話 あらすじ
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