lemino配信中『ホン・チョンギ』の全話あらすじをまとめています。
現在10話までまとめています.
チョンギとラムの運命により出会いと別れを繰り返す2人.
ドラマの展開が楽しみですね♪
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第1~4話:このページ |
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第17~20話(予定) |
第21話~24話(予定) |
第25~28話(予定) |
第29~32話(予定) |
『ホン・チョンギ』あらすじ・感想
『ホン・チョンギ』相関図
👆誤訳が沢山あります.視聴が進んだら修正します(謝)
ドラマ設定などは👇をどうぞ
第1話 封印された魔王
タン王朝 成祖(ソンジョ)元年
英宗(ヨンジョン)は自分の体に宿った魔王の力で天下を手に入れた。しかし、魔王の暴走を恐れ王位を息子(成祖:ソンジョ)に譲り、魔王を肖像画に封印しようと試みる。
聖画ホン・ウノは御真(王の肖像画)を描く。その頃、妻は娘を出産し命を落とす。娘チョンギは、サムシンに守られる。
ハ・ソンジンによって魔王封印の儀式は執り行われる。儀式が始まると魔王を見たウノは気を失い倒れる。魔王は英宗から抜け、サムシンの協力を得て肖像画に封印される。魔王は『日照りと凶作で苦しみ、子孫は闇の中をさまよい代々筆を持てなくなるだろう』と言い残した。
チョンギは目が見えず、不憫に思ったサムシンは呪いを避けられるよう運命の相手を授ける。楊州ハ・ソンジン宅では、男児ラムが生まれる。
星駐庁のミスは、先王の指示で儀式を行ったハ・ソンジンを始末する。
9年後
タン王朝は魔王の呪い通りに日照りと凶作に苦しみ、国巫ミスは雨乞いの童子を探す。山奥でハ・ソンジンを見つけ、水の気を持つ息子ラムを童子にするため連れて行く。
ホン・ウノは魔王の気を受け、時々精神がおかしくなっていた。都に向かうソンジン親子はウノと再会する。
チョンギはラムとペクユ画団に行く。目が見えないチョンギはラムに『絵を描く筆の音を聴くと絵が浮かび気分が良い』と教える。
丸を描いて星というチョンギに、ラムはチョンギの手を取り北斗七星を一緒に描いた。
2人で歩いているとサムシンに声かけられる。ラムは明日必要だからと”蝶のお守り”を渡される。返そうとするがラムの体の中に入り首に模様となって残った。
第2話 雨乞いの儀式
星駐庁 国巫ミスは、現王の成祖にソンジンの息子ラムを人身御供の童子にすることを提案する。王は親子で犠牲にすることを反対する。
チョンギは空腹のラムに桃を盗むことを提案するが、持ち主に見つかり2人で逃げる。
チョンギは責めるラムに”呪われた子といじめられ友達がいないからラムと桃を食べたかっただけ”と話す。ラムは『境遇はチョンギのせいではない。自分を責めるな』と忠告する。
逃げる時に膝を怪我したチョンギに、ラムは母がくれた唯一の手ぬぐいを巻いてあげる。ラムは、明日の儀式が終わったら手ぬぐいを取りに会いにきて、一緒に桃を取ると約束する。
雨乞いの儀式の日
ラムが人身御供として儀式に参加する。
大君のイ・フとイ・ユルの2人は御真[これまでの王の肖像画]を見にキョンウォン殿に行く。
イ・フは「王になる者よ」の呼びかけが聞こえ、英宗の御真を封印した部屋に入る。魔王の『王になる者よ、私がお前と共に歩んでやろう』の呼びかけに、フは英宗の肖像画を焼き封印を解く。フは天が授けた王位は自分だと思い込む。
大君達は王からもらった魔王避けの御守りを持っていたため、魔王はラムの身体に入る。
雷が鳴り、ラムとチョンギは池に落ちる。タン王朝に雨が降り出す。
サムシンの御守りの力で、ラムは池の中で目覚める。
サムシンはシンは魔王をラムの体に留めるため、魔王の力の源の目を奪った。チョンギには「この世を救う運命の子」と魔王の目を預け視力を回復させる。2人はサムシンの力で池の中から助けられる。
ラムを人身御供にした国巫は王の指示で捕らえられる。
第3話 2つの顔
成祖は再度魔王を封印するため、肖像画の修復できる画工を探すよう指示する。
19年後
チョンギはペクユ画団で絵を描いていた。病状が悪化する父の薬を購入するため、古画の模作を描き月星堂におろしていた。
ラムは王の寵愛を受け、書文観[ソムングァン]の主簿となっていた。裏では、月星堂の主人 日月星として顔を隠し活動していた。
チョンギは父の薬代が貯まり模作を辞めようとする。月星堂の副当主に辞めないよう脅される。
ラムは、『東から貴人が現れる』の星占いの結果から表装場に行き、チョンギと副当主とのやり取りを聞いていた。
チョンギは一粒で病んだ精神が治る霊薬”万年金亀神丹”を銀50両で購入する。
元国巫は19年前に朱香大君と魔王の気を大君に受け王にする盟約を結んでいた。千年の吉鳥 白いカラスが見つかり大きな変事が起こると話す。
ラムは雨乞い儀式後に両親を殺し、自分を王宮に連れてきた王への復讐心を持っていた。
世子が道中刺客に襲われる事件が起こる。朱香大君は日月星に刺客の首謀者を聞くことにする。
第4話 桃の花畑の記憶
薬を内服後もホン・ウノの病状は変わらなかった。チョンギは薬屋に行き偽薬だったと知る。
チョンギは妓房”沁清閣”で偽薬を売った男を追いかける。
妓房では、朱香大君が日月星と面会していた。日月星は、「世子が刺客に襲われたの謀反の兆し。刺客を送ったのは朱香大君自身」と答える。怒った大君は日月星の顔を見ようとしたが、影のムヨンがおり、日月星は「時が来たら会う」と言う。
チョンギは日月星の前で偽薬は月星堂の指示だったと知り、「月星堂の詐欺師」と叫ぶ。日月星はムヨンに調査させる。
チョンギは報復のため、模作した墨竹図を月星堂の副当主に渡す。模作の古画を売っていると捕盗庁に密告し副当主は捕まる。
状況を聞いた日月星は、月星堂を閉めチョンギを調べるように指示する。
世子が襲われた事を心配する王に、ラムは北極五星の太子星が輝いているから心配はいらないと答える。王は内密に大君2人の星も観察するよう指示する。
保釈金で釈放された副当主は、チョンギを追いかける。逃げるチョンギはラムの輿に隠れる。ラムはチョンギの声で、桃の花畑の記憶を思い出し、副当主からチョンギをかくまう。
チョンギはラムの赤い目が美しいと褒める。輿が揺れチョンギがラムに抱きついてしまう。ラムは蝶の御守りが消え体に異変が起こり、チョンギを輿から追い出す。
ラムの中の魔王が目覚め、魔王の目を持つチョンギを見つける。
1〜4話の感想・考察
ハ・ラム演じるアン・ヒョソプの赤い目が強烈‼︎
魔王ラムのパンクstyleも!!(肉体も!)
生まれた時から魔王に関連して運命で繋がってるチョンギとラム。
どんなカタチで魔王封印するのか?
王族を交えて、チョンギとラムの2人の運命はどのように描かれているのか⁉︎
楽しみです♪
サムシンは魔王封印が解けた時に護符じゃなくて、根本解決したら2人は平和に生きれたのでは?
と疑問に思うが、それだと物語が始まらないので気づかなかったことに…
以上です.
第5話~のあらすじは次のページです
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