Netflix配信の「生まれ変わってもよろしく」の情報(概要、相関図、登場人物紹介)をまとめています。
ファンタジーあるあるの【転生&前世の縁のロマンスドラマ】
前世を記憶する”パン・ジウム(シン・ヘソン)”が必ず会わなければならない”ムン・ソハ(アン・ボヒョン)”を訪ねながら繰り広げられる猪突的転生ロマンス
今回は、主人公の女性だけが早くに亡くなり転生し、男性は生き続け、2人は再会する‼︎設定です。プラスして、残された人々へのヒーリングもテーマのドラマのようです!
ドラマの展開が楽しみですね♪
注意)表記は、韓国公式サイトの直訳で記載しています
Netflix配信時は、訳が変更されている可能性があります.
『生まれ変わってもよろしく』概要
原題: 이번 생도 잘 부탁해
演出: イ・ナジョン
脚本: チョ・ユンリム
企画: studio Dragon
制作: studioN,studio fine cut
出演: シン・ヘソン、アン・ボヒョン、ハ・ユンギョン、アン・ドング
放送: tvN (土・日曜21:20〜)
放送期間: 2023.6.17〜2023.07.23(全12話)
⇩原作です
ストーリー
『私たちはどのように生き、どのような選択をすれば幸せになれるのでしょうか?』
千年の間に18回も死を経験し前世の記憶を持つ女性パン・ジウムと、大切な人の死後に自分の世界の扉を閉ざしてしまった男ムン・ソハ。
ジウムは、なぜ私だけが前世を覚えているのだろう?と誰にも話すこともできない悩みを抱えながら生きてた。
19回目の今生には、明確な目的があった
- 短く燃え尽きた18回目の前世から始まった“ソハ”に再会すること
- 温かく握ったソハの手を離さないこと
前世を思い出す一人の女性の奔放な愛を応援し、残された人々には慰めが届くことを願う物語です。
『生まれ変わってもよろしく』相関図
※出典:tvN
『生まれ変わってもよろしく』登場人物一覧
主要人物
パン・ジウム | MIホテル戦略企画チームメンバー 全ての前世の記憶を持つ 人生19回目中 |
ムン・ソハ | M|ホテル戦略企画チーム専務 亡きジュウォンが忘れられない |
ユン・チョウォン | 前世ジュウォンの妹 造園家 |
ハ・ドユン | ソハの秘書兼親友 |
パン・ジウムの前世
ユン・ジュウオン | 前世 18回目の人生の人 1986年生まれ |
キム・ジュンホ | 前々世 17回目の人生の人 1956年生まれ キム・エギョンの叔父 |
パン・ジウムの周辺の人
キム・エギョン | 食堂経営 17回目人生の時の姪っ子 19回目は良き相談相手 |
チョ・ユソン | ジュウォンとチョウォンの母 |
パン・ハクス | 現世ジウムの父 |
パン・ドンウ | 現世ジウムの兄 |
ムン・ソハの周辺の人々
イ・サンア | ソハの母/元MIホテル代表 ソハの幼少期に他界 |
ムン・ジョンフン | ソハの父 MIグループ会長 |
イ・サンヒョク | ソハの叔父(サンアの兄) MIグループ理事 |
チャン・ヨンオク | MIホテル代表 |
チャン・ヒョク | ヨンオクの息子 |
その他
イ・ジソク | デファングループ副社長 ソハの高校の同級生 |
ミンギ | エギョン食堂のアルバイト |
ハンナ | ダンサー/ミンギの知人 |
ハ・ドジン | ドユンの弟 |
『生まれ変わってもよろしく』人物紹介
※出典元:韓国公式サイトtvNの内容を改編してます
パン・ジウム(シン・ヘソン)
MIホテル戦略企画チームメンバー
(ET MIモビリティー上級研究員)
- 前世の記憶を全て持つ
- 千年生きてきて、クールで大胆な勢い、暖かくもクールな性格
- 地味に貧しく不遇な家庭に生まれる
家出した母、アルコール依存症の父、ヤクザのような兄
9歳のジウム
9歳の夏の午後、前世のすべての記憶が戻る。
(18回目の人生:ユン・ジュウォン、17回目の人生:キム・ジョンホ…)
記憶が戻ってきて一番最初に思ったことは、
『ソハ、生きてるかな?あなたは、私を覚えているだろうか?』
19回目の人生の目的
“ソハ、今生はあなたに会うために生まれた”
ソハと再会するために、前世の能力値を総動員し、暴走機関車のように走った。
万能少女としてスタートを切り、ソハがいるMIモビリティーへの入社を目指した。
大学の早期入学と卒業、最年少の主任研究員に至る。
これからソハに会いに行く。
ノーブレーキ、直進のみ‼︎
ムン・ソハ(アン・ボヒョン)
M|ホテル戦略企画チーム専務
- 少年のまま心の傷の中に留まり、人を寄せ付けない
- 結局自分から去っていくのだろうという不安を抱える
9歳のソハ
父はいつも忙しく、母は深い愛を与えてくれたが、病気がちだった。
そんなソハを「愛しい子供」として見てくれた唯一の人が「ジュウォン姉」だった。
母の死後、心の中はジュウォン一色で、彼女を深く信じ、好きで、世界の全てとなる。しかし、予期せぬ事故で彼女とも別れた後、ソハの世界は閉ざされてしまった。
耳を負傷し、更に世界は真っ暗闇のように静かになる。
父はそんなソハに耐えられず、ドイツへの留学に出される.
ジウムとの関係
帰国し、母との思い出が詰まったホテルに戻ると・・・
ある奇妙な既視感のある女性が現れた。
どこか見知らぬ…人生のどこかで出会ったような感情–
姉が言った言葉が–ふと思い出された。
「あのね、死んだら生まれ変わるのよ?
あなたは前世を信じるの? 私は信じるわ、だって私は覚えているから。」
ユン・チョウォン(ハ・マギョン)
前世(ジュウォン)の妹、造園家
- 誰が見ても愛らしいほど明るく可愛い女性
優しく、自分の欲を半分に割って、食べたものを分け与えるような子 - ジュウォン(人生18回目)の時の妹
造園家になった理由
幼い頃に姉ジュウォンと別れた後、必死に明るいふりをして過ごしていた時に出会ったのが花と木と植物の世界だった。
”全てが咲いたり消えたり、死んだように見えた枝から新芽が生えてくる…”
生まれたばかりの新芽を見て、生きるということは意志を持って生きることだと気づいた。世の中の別れや死は乗り越えなければならないものではなく、賢く乗り越えなければならないものだと。
ソハ、ジウムとの関係
いつかソハ兄が韓国に帰ってきて再会するなら、もっと良い姿を見せてあげようと思い生きて来た.帰国したソハは、まだ「過去のあの日」から抜け出せず、無愛想な態度を取り、避けるばかりだった。
一方・・・「パン・ジウム」という女性と出会う。
自分より若いこの女性からどうしても姉の姿が重なって見える。いったい何者なんだろう…?
ハ・ドユン(アン・ドング)
ソハの秘書兼親友
- 母親に代わって生まれた弟を、9歳から育てる
- 世の中に負けたくないから、いつも我慢して生き、どんな感情もなかなか表に出さない子になった。
ソハとの出会い・関係
学生時代に出逢った 「耳の聞こえない財閥2世」ソハから、同質感を感じた。
人生の背景は違うがどこか似ている二人は、何も言わなくても、お互いがお互いを理解している、そんな不思議な関係となった。
ソハの父「ムン会長」からソハと一緒にドイツ留学し、ソハの身の回りのことを報告しろと提案される。
ソハの親友であり、忠実な秘書となり、今ではたった数言で、ソハの不安と鋭敏さを落ち着かせることができる唯一の人になった。
キム·エギョン
17回目の縁
(エギョン キムチ食堂運営)
- ジウム17回目の人生「キム·ジュンホ」の時の姪っ子
- エギョンの親である兄夫婦が亡くなった後、サーカス団で流浪をしながらジュンホに育てられた
ジウンとの関係
エギョンが36歳の暑い夏の日-
ジウンが店に来て「私はジュンホおじさんだよ。お金を貸して!」と手を差し出した。
エギョンはそんなジウンが呆れつつ、どこか心惹かれ信じ始めた。
そうして2人は親友であり、姪っ子であり、同居人となる。
チョ・ユソン
前世ジュウォンの母
(チョウォンの母)
- 明るく陽気な女性
- 裕福な家庭で屈託なく暮らし、可愛い娘ジュウォンを授かった。
ジュウォンを世の中のあらゆる可愛いもので甘やかし育てた。
しかし…娘が突然事故であの世へ行ってしまった。 - 窮屈さと息苦しさと虚無感に耐えられなかった。自責と怒りで年月を過ごしてきた
ジウムとの関係
ある日…「ジウム」という女の子が現れる
ふとジュウォンが死ぬ前に言った言葉が思い出された。
「母さん…生まれ変わったら母さんに会いに行くから…。
悲しまないで。ただうまく生きていればいい。」
もしかしてジュウォン…?
パン・カクシュ
ジウムの父
- アルコール依存症で、無能な父
妻は子供二人を残して早くから逃げ出し、自分にそっくりなヤクザみたいな息子としょっちゅう喧嘩をするのが日課。 - 娘は万能少女と噂され、お金を稼いできてたが、ある日、家を出て帰ってこなくなった。
バン・ドンウ
ジウムの兄
- 父から教わったのは、人を見下す方法、タダでお金を手に入れる手口だけ。
不器用なため、なかなかうまくいかない。 - 大企業に入社した妹のジウムから金を巻き上げようとするがうまくいかない。
- 偶然、サラ金業者の事務所で、お金になりそうな案件を盗み聞きしてしまう。
ユン・ジュウォン
ジウン18回目の人生/ WWエンターテイナーの長女
1986年生まれ、韓国出身
- 裕福な家庭で育ったユ・ソンの娘であり、チョウォンの姉
ソハとの関係
9歳のソハと出会う。
気難しい第一印象とは違い、幼いソハは知れば知るほど特別になる。
ソハといると、本当に12歳に戻ったような気分になった。
暖かく平凡な、だから貴重な日々だった。
キム・ジュンホ
17回目の人生 / ツバキサーカス団団員 /
1956年生まれ、韓国出身
- 宙返りし、アコーディオンを演奏するサーカス団員
- 兄夫婦の死後、兄の娘エギョンを、サーカス団で流浪しながら誠意を持って世話をして育てた
- 肺病にかかって長い咳の末、幼いエギョンを置いて先に短い人生を終える
イ・サンヒョク
ソハおじさん、MIグループ取締役
気さくで温厚。賢く繊細で仕事はできるが、野心はない。
MIグループのムン会長はサンヒョクを信頼し、ずっとそばに置いていた。
大切な妹サンアの息子ソハにも愛情を注いだ。
ソハにとって唯一信頼できる大人であり、良い叔父。
ムン·ジョンフン
ソハの父、MIグループ会長
グループのトップの座を守るために何事にも冷徹であり、感情に振り回されないと考えていた。
妻サンアを失って初めて満たされなかった感情を彼女が満たしていたことに気づく。
そんな時に、相次いで事故が起きる。
ソハを失わないため、もっと強く問い詰め、完璧に育てようとする。
イ·サンア
ソハの母、元MIホテル代表
- 温和で優雅、財力まで兼ね備えている注目の的な女性
- ムン会長と結婚する瞬間から人生が衰え始めた。ソハのために活気を取り戻そうと努力したが、不治の病気にかかってしまう
- 一人で残されるソハのために、親友だったチョ・ユソンの娘「ジュウォン」にソハを頼む。
イ·ジソク(リュ・ヘジュン)
デファングループ副社長
大手テファングループの長男
- 気難しい性格
高校の同級生ソハにいつも敵対心を持っていた。内心は優しくしてあげたい…と思うが、たびたび腹を立ててしまう。 - チョウォンをずっと好きで、一人で結婚まで考えている。
チャン·ヨンオク(ペ・ヘソン)
MIホテル代表
- 理知的な外見に満ちた野望
- 大学生の時、高校生だったサンア(ソハの母)の家庭教師となり、財閥家の華麗な世界に目覚め、サンアが代表を務めていたホテルの代表職の座まで登り詰める。
『生まれ変わってもよろしく』まとめ
Netflix配信予定の「生まれ変わってもよろしく」の情報(概要、相関図、登場人物紹介)をまとめています。
18回の人生の記憶を持つパン・ジウムと、17回目の人生での運命の人ムン・ソハのロマンスの展開がとても楽しみですね!
最後まで読んでいただき、ありがとうございます♪
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