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韓国ドラマ【不可殺~永遠に生きる者~】第7話 あらすじ(詳細)

不可殺 Netflix配信
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Netflix配信中の『不可殺~永遠に生きる者~』の第7話の詳細なあらすじです.

サンウンとウルテの関係は何ーーー??な第7話‼

状況を整理するために詳細なあらすじをまとめました.
お役に立てれば幸いです

シンプルなあらすじをご希望な方はコチラをどうぞ♪
【不可殺】全話 あらすじ
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第7話

第6話の詳細なあらすじはコチラです

韓国ドラマ【不可殺~永遠に生きる者~】第6話 あらすじ(詳細)
Netflix配信中の『不可殺~永遠に生きる者~』の第6話の詳細なあらすじです.サンウン,お前は何者だー!な前世の家族大集合の第6話‼

第7話の登場人物

タン・ファル 600年前,サンウンの前世に殺され魂を奪われ,ブルガサルになった男
ミン・サンウン 600年間に死と転生を繰り返し、ブルガサルに追われる
転生の記憶は殺された双子の姉が持ち,サンウンは記憶はない
オク・ウルテ ”黒い穴”  もう一人のブルガサル
ミン・シホ サンウンの妹.手に触れたら不気味なものを感じる力がある
前世 タン・ソル:フィルの妻で,グクの娘.相手の過去を透視できていた
クォン・ホヨル 探偵,15年前の事件を担当していた元刑事
前世 タン・グク:タン・ファルの養父,ファルを大切にしていた
ナム・ドユン ファルに殺人鬼から(偶然)助けられ,ついて回る高校生
ウルテからファルの監視を依頼
ヘソク ファルの協力者
前世 巫女:600年前 ブルガサルの呪いを予言
ウルテの秘書 首に薔薇?のタトゥーを入れている
ハン チーム長 刑事.ホヨルの刑事時代の後輩
サンヨン市長 ウルテの後押して市長に.15年前の事件の担当検事
甲山径 火を放って人を殺す元鬼物
 ⇓ 詳細な登場人物の背景をご紹介しています
「不可殺」概要・登場人物紹介

あらすじ

ファルに「お前は何者だ!」と問われたサンウンは,復讐相手は本当に私なのか知りたいと答える.

買い出しから帰ってきたヘソクとドユンは家に誰もいなかった.
ホヨルはシホを姪として知り合いの医師の診察を受けさせる.頭に異常はなかった.シホは未婚で妊娠中と知ったホヨルは,親のようにシホの今後を心配する.親から小言のようだと言いつつシホは色々と援けてくれたホヨルに感謝を伝える.ホヨルはブルガサルに関心があるから気にするなと言い,シホからブルガサルの名前が“オク・ウルテ”と教えてもらう.

ファルはサンウンの記憶を確認するために,ある場所に連れていく.
道中,サンウンは受診後のシホからの電話を受ける.受診結果を聞き安心するファルに,サンウンはシホを心配する理由を尋ねるがファルは無視する.
2人は50年前に前世のサンウンが住んでいた火災跡地に着く.
前世の女性(ファヨン)は家から一歩も出ようとせず,心配した両親がお祓いや薬を試そうとした.村人は“イカれた娘”と見ていたが,妹だけはファヨンを気遣っていた.ある日,家が火事になり両親は亡くなり,夜勤で不在だった妹キム・ゴブン(幼少期サンウンを保護した人)だけ助かった.ファヨンを目撃した村人は「娘が放火し逃げた」と噂した.ファヨンは山に逃げたが,ウルテに捕まり殺され,遺体はウルテに運ばれていた.
7度目に亡くなった場所に来てもサンウンは,前世の記憶は思い出せなかった.
前世で両親を犠牲にしてまで生き残ろうとしたことが信じられないサンウンに,ファルは元々人間じゃないから人間の命なんてどうでもよかったのだろうと言う.サンウンは肩に傷がないと反論するが,ファルは「記憶と傷跡がない理由は分からないが,お前は人を殺すブルガサルだった」と言う,
足首を痛めているサンウンは森の中で歩けなくなる.ファルは,荷物のようにサンウンを抱え車に戻る.ファルは「姉は記憶があったのだから,お前が前世を思い出すまで,家に帰らない」と言う.

ファルは50年前前世の女性を捜していて,先にウルテが殺してしまっていた.サンウンは,前世も現世も必ずウルテは私を見つけると考える.
ホヨルは,後輩刑事のハム チーム長に“オク・ウルテ”の調査を依頼するが断られる.毛手の事件をもみ消した人物も聞くがハムチーム長は知らないと答えていると,警察署内を市長が歩いていた.市長は15年前の事件の担当検事だった.市長を怪しんだホヨルに,ハム チーム長は「市長は危険だから探るな」と警告するが,ホヨルは市長の車についていき,ウルテの家を突き止める.

市長はウルテの家を訪ねていた.
ウルテは市長や国会議員など政治家たちと会食し,事業の状況報告を受けなが指示をする.サンヨン市長はウルテに中央ではなく,サンヨン市にとどまる理由を尋ねる.ウルテは「大昔は中央で暴れたが,周囲の人にすがられて疲れる.ここは気が楽だ.何でも知っている」と言う.さらに「この市はどこでも僕の監視下に置ける.人間は少しでも放置するとつけあがって裏切る」と政治家を脅す.そこへファルとサンウンが一緒にいることの連絡が入り,ウルテは監視を続けるように指示する.

ファルとサンウンは港近くの民泊の1部屋と借り,サンウンは布団に寝て,ファルは床に座って眠る.
サンウンはファルに布団をかけてあげる.サンウンは前世の火事の記憶を思い出し苦しむ.その姿をみてファルは「苦痛を感じて良かった.お前が犯した悪行によって苦しむといい」とサンウンを見つめる.

シホとドヨルはヘソクが調理した料理を食べる.3人はファルの家の大掃除をする.シホはヘソクにファルと知り合った経緯を訪ねる.ヘソクは6歳の時に事故で両親を失い,ファルは助け支援してくれてもらっていた.ヘソクは6歳までの記憶がなく,事故についてはファルから聞いたものだった.ファルを疑うシホは,ヘソクの過去を見てあげようとするが断られる.ヘソクの右足に火傷の跡を見つける.

翌日,記憶がなく清々しい様子のサンウンを見て,ファルは昼と夜とで大違いだと感じる.
ファルは,サンウンが思い出すように前世がいた村で当時を知る人を捜す.サンウンは村人に会うがファヨンを話したがらない.そこで,サンウンはゴブンの孫だと名乗り,村のことを聞き出す.
村人は「昔から火事がしょっちゅう起こる.祈祷師は村にファヨンの霊が憑いた.お祓いすれば数年は問題ないが,少し前に火事が起き,独居老人が犠牲になった」と説明する.
50年間火事が続くことからファルは“甲山径”の仕業を疑う.600年前に,太鼓の音を嫌い,火を放ち人を殺す鬼物:甲山径を退治していた.放火は元鬼物の仕業で,ファヨンの匂いを嗅ぎつけ村に来たと考える.
村人は別の男の村人に,ゴブンの孫が訪ねてきたことを教える.男はサンウンを捜す.

≪ファルの回想;50年前≫
ファルは放火された家の中でファヨンを捜していると,泣いている隣の家の女の子を見つけ助け出す.ファルが山の中に逃げたファヨンを追いかけようとした時,女の子は突然「死にました.“黒い穴”が魂を壊して殺したんです.そのお姉さんを捜したいなら火を追えばいい」と言う.驚くファルに女の子は「死んだ母から生まれた時殺すべきだった.血の呪いを絶つべきだった.こうならずに済んだのに.」と叫び,気を失う.女の子は右足に火傷を負っていた.

シホはファルがヘソクを助けた理由が知りたくて,ヘソクの過去を見る.
50年前の火事の時ファルに助けられ,養護施設に大金と一緒に預けられ,魂の記憶と一緒に持って行ってシホに叫ぶ女の子が見えた.
意識が戻ったシホは鼻血が出て,手が震えていた.ヘソクはシホを落ち着かせようと蜂蜜湯を作ろうとし,コンロの火をつけるとボーっとなる.

ファルはサンウンを火事を目撃した祈祷師の息子の家に行く.
ファルは祈祷師の息子に火事の事を尋ね,男にサンウンを見せるが反応はない.サンウンは家の中からかすかにも手が震えを感じた.家に入ると床に横になる祈祷師がいて「長い間待っていた.会いたくてこの世を去れずにいた」と言う.ファルが甲山径に話しかける.甲山径は「最初,黒い穴に騙され家に火を放った.」と言う.部屋中に太鼓があり,息子が太鼓を叩き火を放たないように監視している.息子は“あの女さえ殺せば火を放たない”という最後の頼みを叶えるため出かけた」と言う.
記憶を取り戻すことに専念しろと言うファルに,サンウンは自分のせいで罪のない人が死ぬのを今回は止めたいと言う.ファルはサンウンに剣を渡し,一人で息子を追いかける.息子は民泊の人を殴り,ガソリンをまき,お札に火をつけた時にファルが止める.

祈祷師の家では,甲山径が「男は黒い穴と同じ匂いだ.お前を殺したヤツと同類なのに,なぜ一緒にいる.前世のお前は家族を見捨てて逃げようとしたから殺そうとした.お前は人間として生まれても,人間らしい感情がない.」とサンウンに話す.さらに「お前を追ったが先に黒い穴が殺していた.でもそのあと面白いものが見られた.黒い穴の秘密を.あいつが破滅する瞬間を」と言う.

ウルテの家にドユンが来て,ボードゲームをする.
ウルテはドユンにファルの監視をさせていた.ドユンはファルをだましていることが心苦しいというと,ウルテは「お前はサンウンからファルを守れる」と言う.さらに,サンウンが平凡な人だと言うドユンに「記憶が無いからおとなしいだけ.人を殺し血を吸う本性は変わらない」と言う.
気が乗らないドユンに,ウルテは「実の兄は回復してきて今年中に退院できるかも.」と言う.感謝するドユンに「施設の子たちに特別な思いがある.お前の兄弟は子供の時から見ていて,無理な頼みを聞いてくれるから」と言う.
さらにドユンがシホを拉致した理由を聞くと「切迫している.サンウンを早く見つけないと」と言う.ドユンがシホは気の毒な人だから傷つけたくないと言うと,ウルテは同意する.そして,「俺も気の毒だ.気遣って」と言う.ウルテは「俺が一番気の毒だ」と呟く.

甲山径は「黒い穴の弱点はお前」と言い,サンウンを捕まえ殺そうとする.

ドユンは帰り際に「ファルとサンウンは記憶を思い出すために50年前の村に行った」と伝えると,ウルテは「甲山径」と言い,苦しみ倒れこむ.

甲山径はサンウンの首を絞めながら「黒い穴が剣でお前の腹を突いた時,あいつの腹からも血が出た.あいつとお前の関係は?突かれたのはお前なのに,なぜあいつが苦しんだ」と言う.ファルが帰ってきて,甲山径を退治する.
首が傷だらけのウルテは「あの女を殺さねば.この苦痛から逃れるには1日も早く殺さねば」と呟く.

甲山径の息子から情報を得て,ファルとサンウンは森の中で甲山径に埋められたファヨンの骨を見つける.
サンウンは「なぜ家族を助けず逃げたのだろう.前世は悪鬼だから?その言葉を信じたくなかった.でも死にゆく人を見捨てて逃げたこの女を見ると,やっぱり人間じゃないかも.惨めに死んだこの女を気の毒に思えない.私は何者だったか,何が何だか分からない」と涙を流す.
走れないサンウンをファルはおんぶして,森から歩いて車に戻る.
“ちょっと”“ちょっと”とファルを呼ぶサンウンに,ファルは“タン・ファル”だと名乗る.おんぶされているサンウンは,ファルの肩をしっかりしがみつく.

以上です

次回 第8話 詳細なあらすじ

韓国ドラマ【不可殺~永遠に生きる者~】第8話 あらすじ(詳細)
Netflix配信中の『不可殺~永遠に生きる者~』の第8話の詳細なあらすじ. 600年前のファル家族殺し犯はそいつだよねーーな第8話.状況を整理するために詳細にまとめています.

 

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