韓国ドラマ【不可殺~永遠に生きる者~】全16話 あらすじ

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不可殺Netflix配信
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Netflixオリジナルシリーズの『不可殺~永遠に生きる者~』のあらすじです.

ドラマの流れ・概要を知りたい方向けに作成しました.ネタバレがあります.

ご参考になれば幸いです.

想像以上に面白い!一緒に謎解きしていきましょう♪

ドラマ概要

殺すことも死ぬこともできない不可殺(プルガサル)になった男性が600年間、転生を繰り返すある女性を追う悲しくて美しい物語を描く

原題:불가살
英題:Bulgasal:Immortal Souls
演出:チャン・ヨンウ
脚本:クォン・ソラ、ソ・ジェウォン
共同制作:ショランナーズ
出演:イ・ジヌク,ナラ(元HELLOVENUS)
放送:tvN     土・金曜 21:00~
放送期間:2021.12.18~2022.2.6(16部作)

韓国公式サイト

不可殺 -永遠を生きる者- | Netflix (ネットフリックス) 公式サイト
呪われた者としてこの世に生まれ、決して死ぬことができない男。盗まれた魂を取り戻し、600年にわたる苦しみを終わらせるため、いばらの道を歩き始める。

不可殺 登場人物

登場人物名 俳優名
タン・ファル600年前,サンウンの前世に殺され魂を奪われ,プルガサルになった男イ・ジヌク
ミン・サンウン600年間に死と転生を繰り返し、ブルガサルに追われる
転生の記憶は殺された双子の姉が持ち,サンウンは記憶はない
クォン・ナラ
オク・ウルテ”黒い穴”  もう一人のプルガサル
富と権力だけでなく、永遠の人生を楽しむ秘密の中で生きている
イ・ジュン
ミン・シホサンウンの妹.手に触れたら不気味なものを感じる力があるコン・スンヨン
前世 タン・ソル:フィルの妻で,グクの娘.相手の過去を透視できていた
クォン・ホヨル探偵,15年前の事件を担当していた元刑事チョン・ジニョン
前世 タン・グク:タン・ファルの養父,ファルを大切にしていた
ナム・ドユンファルに殺人鬼から(偶然)助けられ,ついて回る高校生キム・ウソク
ヘソクファルの協力者パク・ミョンシン
前世 巫女:600年前 ブルガサルの呪いを予言
Netflix「不可殺~永遠に生きる者~」概要・登場人物の解説
Netflix独占配信の韓国ドラマ『不可殺~永遠に生きる者』の概要,登場人物(現在と600年前)の紹介をしています.2021年、600年前、1000年前の因縁が深く絡むドラマです.

 

不可殺 あらすじ

第1話

600年前人間を食う数多くの鬼物が存在していた.
600年前(高麗末期),峠を越えようとする集団の中の妊婦が首つり自殺する.前世からプルガサル(不可殺)に恨まれ追われる運命をもつお腹の子どもは生きていた.

プルガサルとは魂がないため殺すことができない存在.人の血を飲み,人の魂を壊し,プルガサルを見た者は殺されると言われていた.

プルガサルに呪われた男の子は山村の家族に引き取られ、10歳に成長した.ある日、その家族は男の子を追うプルガサルに殺される.村の人は男の子を殺そうとする.ある女性が男の子を助け、代わりに助けた女性が刺される.村人に追われる男の子は通りかかったタン・グクに助けられる.ファルと名付けられ養子として育てられた.

成人し武官になったファルはグクと鬼物退治をしていた.そして最後の鬼物を退治した.しかし、ファルはまだプルガサルの呪いを恐れていた.ファルの妻は早産で娘を亡くし、息子の目は見えなかった.

ファルは息子へのプルガサルの呪いを解くため、兵を率い子どもの時にいた村にプルガサル退治に行く.村には死んだはずの女性が生きており、助けてくれた女性がブルガサルだと気づく.夜、プルガサルが兵を襲い、ファルの妻と子を殺した.プルガサルの女性が、家族の死を悲しむファルの背中に剣を刺す.ファルの魂が刺した剣を通しプルガサルの女性に移り、ファルは目を覚ます.

 

第2話

プルガサルに魂を抜かれたファルは、魂を奪った女を殺す.
妻子を殺され怒るファルに、女は『ファルは過去世の自分の行いに報いを受けた.再び因果応報を生み出した.お前が憎い.私はこの受けた傷痕と共に生まれ変わる』といい,灰となって消えた.

死んだ息子を抱くファルを見て,兵士たちはファルが母子を殺したと考える.プルガサルとなったファルを殺す王命が下った.兵に狙われるファルをかばった養父グクは兵士に殺されてしまう.死ぬ間際、グクはファルに「これから何百年生きても,絶対に人の血を吸わず人間として生きろ」と誓わせる.

ファルは家族を殺された悲しみと不死身にした苦痛の恨みを転生してくる女に晴らすと誓う.ファルは女の似顔絵を描き、女を探した.ファルが退治してきた鬼物達が,ファルへの復讐心で、人間に転生し女を殺そうとしていることを知る.

2006年,女は姉サンヨンと妹サンウンの双子として転生していた.転生の記憶と傷跡をもつ姉サンヨンは、プルガサルに見つかりそうになり、双子の妹サンウンと前世の妹の家に逃げる.転生を信じない妹サンウンは母の元に勝手に帰り、プルガサルに姉サンヨンと母を殺される.サンウンは生き残った下の妹シホと逃げ、息をひそめて生活をする.

2021年,サンウンは母と姉の命日に2人が殺されたアパートに戻る.姉の言葉を信じなかったことを悔いているとアパートにファルがやってくる.

 

第3話

サンウンが姉の最期の言葉を思い出せず悔いていると,玄関ドアを壊し部屋に入ろうとする人物(ファル)が来た.サンウンは一足先に逃げ,プルガサルの顔を知らないサンウンはタクシーからフィルの顔を確認した.ファルはアパートに来ていたのは生き残ったサンウンと考える.

15年前 サンウンは妹シホと前世の妹の家に逃げた.サンウンはシホから「サンウンが悪い奴を呼んだせいで母親は死んだ」と責められシホに負い目を感じていた.前世の記憶は姉サンヨンにだけあり,記憶がないサンウンはプルガサルが何者かさえ知らなかった.

600年前、ファルは「女から魂を奪い,プルガサルにして未来永劫,闇と絶望,孤独の中で生きる苦痛を味わわせるのが復讐」と誓っていた.複数の探偵事務所にサンウン探しを依頼していたが,どこも見つけることができてなかった.

サンウンは姉の残した資料と言葉から“プルガサルを殺す剣が必要”と考え、古美術商で朝鮮時代の剣を探して回る.

鬼物に追われると右手が震えるサンウンは,人間に転生した鬼物に追われ「魂の匂いが判るからどこまでも追いかける.鬼物から転生した人間たちがサンウンを殺そうとしている」と言われる.
ファルは自分がサンウンを殺したいため、サンウンを狙う元鬼物の人間も探し殺していた.

ファルは殺人鬼の元鬼物を捕まえ,サンウンがいたアパートに連れていき,魂の匂いをかがせる.ファルはサンウンが落とした髪ゴムを見つけ,匂いから洗濯関係勤務と推測する.探偵に金の延べ棒2本を渡しサンウン探しを依頼する.探偵は別の探偵“クォン・ホヨル”に委託する.ホヨルは,ファルの養父タン・ググの転生で,15年前のサンヨン事件を担当した元刑事だった.当時サンウンが「プルガサルが殺しにくる」と話すのを聞いていた.そして子供の時に妹をブルガサルに殺されていた.

サンウンが働くクリーニング工場にファルが訪ねてきた.
防塵用ガウン,眼鏡,マスク姿のサンウンにファルは気づかず作業を手伝い,帰っていった.工場に子どもの頃から命を狙う元鬼物の男が現れ,サンウンは殺されそうになる.サンウンは、前世の洞窟の記憶が思い出され,男に反撃し,右手のひらに傷を負う.後からサンウンに気づいたファルが工場に戻ってきて,男から守ってくれた.

ファルはやっと女に復讐ができると思うが,サンウンに顔の傷を触られ,600年前の子供時代に自分を助けてくれた女性を思い出された.そこへシホがサンウンを訪ねてきた.シホはファルの妻ソルと同じ顔をしていた.ファルはソルを思い出し,シホを見つめる.

 

第4話

ファルの妻がシホに転生していたことで、ファルは昔、巫女に言われた『家族は自分と縁を結んだせいで,来世でも必ず家族に再会し,ファルの悪行の報いにのみ込まれる.因果応報を断ち切れ』の言葉を思い出す.

ファルはサンウンを探すだけでなく,同時にサンウンの魂を狙う元鬼物も退治していた.サンウンが元鬼物に殺されそうになるのをファルは助ける.元鬼物を殺そうとしていると,養父グクが転生したホヨルに止められ,ファルは驚き逃げる.

サンウンは”黒い穴”を持つもう一人のブルガサルに魂を狙われ殺されそうになる.サンウンは意識が遠のくなか、姉が【左手に傷がある男を探して.それがプルガサルを殺す剣】の言葉を思い出し,ファルが剣だと気づく.ファルはサンウンを助け,息をしないサンウンに「もう探したり転生を持つのは嫌.生きろ」と願い,サンウンは目を覚ましファルに「助けて」と言う.

【不可殺】第4話の詳細なあらすじはコチラです

 

第5話

ファルはサンウンを自宅に連れて帰る.
サンウンは15年前に黒い穴に殺されそうになり、黒い穴も同時に苦しみだしたことと,姉がファルを捜すように言われたことを思い出す.

ファルは黒い穴に呼び出される.黒い穴は「自分の胸の黒い穴は女の呪い.1000年腐っては治ってを繰り返している.自分は女を殺せない.ファルが女の魂の破壊を手伝えば,プルガサルに呪われて生まれた子や女に恨まれる理由を教える」と言う.ファルは断る.黒い穴は自分が”オク・ウルテ”で,「女の話を信じるな」と忠告する.

ファルはサンウンを殺し洞窟の井戸に閉じ込めようとするが,ヘソクがシホが連れ去られたと言いにやってくる.600年前にファルが退治した毛手という元鬼物が、ウルテに指示されシホを拉致していた.ウルテはファルに真の敵のサンウンを連れてくるように電話してくる.
ファルはサンウンに「妹は俺が助ける.プルがサルを殺す剣になるから,ウルテを殺す方法を捜せ.それまでは人間として生かしておく」と言う.

【不可殺】第5話の詳細なあらすじはコチラです

 

第6話

ファルは毛手を見つけるも逃げられる.ホヨルに警察で不審な貯水池を調べてもらい、毛手の居場所を見つける.

ファルとサンウン,ホヨルは工事中のプールに行くと,シホと毛手を見つける.サンウンは毛手に殺されそうになるが,ファルに助けられる.ファルはプールの中で毛手を殺すが,水を飲み呼吸が止まる.サンウンがファルをプールから引き上げ,ファルの家に連れて帰る.心肺蘇生を行い,ファルは目を覚ます.

ウルテはファルを守るため,市長を使い毛手殺しの捜査を中止させる.サンウンの家で手がかりを探し,”プルガサルを殺せる剣”を使おうとしていることを知る.

ファルはサンウンに肩の傷跡がある女がブルガサルである証拠と言う.サンウンは双子の姉に傷跡はあったが自分にはないと肩を見せる.ファルはサンウンは自分の魂を持ち元鬼物に追われているのに,プルガサルの証拠がないことに困惑する.

【不可殺】第6話の詳細なあらすじはコチラです

 

第7話 

サンウンの前世の記憶を思い出すため,ファルとサンウンは前世が住んでいた村に行く.50年前、サンウンの前世は自宅を放火し家族を見捨て一人逃げ,その後ウルテに殺されていた.サンウンは睡眠中に前世の火事の記憶でうなされるが,日中は記憶が無いままだった.

ウルテは市長など政治家の弱みを突いて,自分に優位に動かしていた.ドヨンはウルテからファルの監視を依頼されていた.

ヘソクは50年前の火事の生き残りで,巫女の前世を持っていたためファルが支援していた.
村では50年前から放火が起きており,ファルは600年前に退治した鬼物:甲山径の仕業を疑う.甲山径は50年前にサンウンの前世が殺されるところを目撃し、「ウルテが前世のお腹を剣で刺すと,ウルテのお腹からも出血し苦しんでいた」と言う.甲山径はサンウンの首を絞め殺そうとするが,ファルに阻止される.
ウルテもサンウンが首を絞めれれると同時に苦しみを感じ「1日も早く苦痛から解放されるため,殺さないと」と思う.

前世の白骨をみたサンウンは「家族を見捨てて逃げたこの人は人間じゃないかも.私は何者だろう」と泣く.その姿を見たファルは,自分の名前をサンウンに教えた.

関連記事【不可殺】第7話の詳細なあらすじはコチラです!

 

第8話 

ファルは「復讐以外したいことはない」とサンウンに話す.
サンウンは「今まで私がしてきたこと全て謝罪する.許せないのは分かるけど謝らせて.前世の私に苦しめられた全ての人の代わりに.ごめんなさい」と言う.

2人は自宅に帰る.巫女の意識のヘソクが「記憶を失った者が記憶を取り戻した瞬間,ここにいる者は皆 死ぬだろう.前世で死んだ時と同じように喉を噛み切られ,穴から血を流し死ぬ」と話す.

15年前 事件を捜査していたホヨルの同僚は首つり自殺をしていた.その同僚の夫がファルの実父の転生だった.男は現世でも息子を虐待しており,ファルは自分と関わった人間は今も苦しんでいるから早く呪いを解きたいと思う.

サンウンは前世の妹から「姉は火事の時逃げるように言ったが信じなかった.600年前に黒い穴がファルの家族を殺し姉のせいにしたのが全てのはじまり」と聞く.

ホヨルはウルテを尾行する.ウルテはホヨルを見逃すが,ウルテの秘書の頭抑神がホヨルを拉致しファルをおびき寄せる.ファルは頭抑神に毒注射を打たれ苦しめられるがウルテに助けられる.ウルテは再度ファルに助けて欲しいと言う.ファルを心配したサンウンが現れ「600年前に家族を殺したのはウルテ」と言う.

関連記事!【不可殺】第8話の詳細なあらすじはコチラです!

 

第9話 

サンウンはウルテに首を絞められるが,ファルに助けられる.ファルとサンウンは信頼関係が生まれていた.

1000年前,ウルテは父(タン・グクの前世)に山に置いてかれると知り,弟を殴り殺していた.目撃者の殺そうとするが,プルガサル(サンウンの前世)に止められていた.

ウルテはドユンにサンウンを密かに連れてくることを指示する.ドユンは拒否するが,ウルテは支援した恩を返すように脅す.

ドユンはサンウンをバス停に呼び,シホ達に危険が及ばないようウルテに呼ばれていると伝える.サンウンは「私と一緒にいる人に危険が及ぶことを忘れていた」とドユンを責めずに,一人で逃げようとする.ファルが現れ,ウルテの監視役のドユンに二度と現れるなと冷たく言う.

心配したシホがドユンに事情を電話で聞く.ドユンは生まれた時から両目が見えず,ウルテが手術を支援してくれたため協力していた.ファルはドユンが息子の転生と知り,愕然とする.

関連記事:【不可殺】第9話 あらすじ(詳細)

 

第10話 

ウルテがファルの家に現われる.勝手に家の中に入り、サンウンを捜す.ファルがウルテを連れ出す.そこへ,頭抑神からドユンを拉致したと電話が入る.ファルとウルテは二手に分かれ捜索することにする.ファルはやっと会えた息子に気づかず,危険な目に遭わせたことに自責の念を感じる.

ファルとサンウンは森で頭抑神を見つける.ファルは頭抑神に襲いかかるが逃げられる.サンウンは頭抑神の夫で元鬼物の男からドユンの居場所を聞き出す.男に殺されそうになったがファルに助けられる.

ファルから逃げた頭抑神をウルテが待ち伏せしていた.頭抑神はウルテの秘密をドヨンに話したと言い,怒ったウルテは頭抑神を噛みつく.

ドユンは目を覚ましファルに電話し助けを求め,ファルはドユンに謝罪する.
電話をしているとウルテがドユンの前に現われる.ドユンは疑いもなくウルテに「600年前の前世で母と自分をウルテが殺したと聞いた」と話す.ウルテは涙を流しながらドユンを剣で刺す.

血を流し倒れるドユンをホヨル,サンウン,ファルが見つける.
ファルは「死ぬな.今世でも父を残して先に逝くな.生きろ」とドヨンを抱きしめる.

関連記事:【不可殺】第10話 あらすじ(詳細)

 

第11話

病院に運ばれたドユンは一命をとりとめる.ドユンはファルに「600年前にウルテは僕と母を殺した.復讐してほしい」と言う.ファルはサンウンの肖像画を燃やし、600年間恨み続けたことをサンウンに謝罪する.

ウルテから逃げるため、シホとドユンと共に新しい家に移動する.ヘソク、ホヨルも含め6人で、家族のようにバーベキューを楽しむ.ファルの息子と知らないドユンは、優しいファルを不思議に思う.

サンウンはシホに前世を見てもらい、プルガサル同士で殺し合わせ、同時に心臓を刺せば2人のプルガサルを殺せると知る.

ファルは、復讐のため一人でウルテに会う.
ウルテから心臓を刺されたファルは、ウルテの心臓を刺そうとする.
ウルテから、「このままだと2人とも死ぬ.1000年も前からプルガサルを殺すことを女は望んできた.プルガサル同士は相手が自分の命綱になる.魂がなくて死なないわけじゃない.対で生まれたから、2人を同時に殺さない限り殺せないだけ.一方が生きている限り、もう一方は絶対に死なない.女はお前を恨んでいるから、1000年前にファルにプルガサルの呪いをかけた.意図的に記憶を失って生まれてきたあの女に騙されている.全てはファルが望んだから起きたこと.お前が1000年前に“プルガサルにして欲しい”と頼んだから、600年前に女をお前のそばに連れていった」と抵抗する.ファルは「一緒に死のう.永遠に生きる苦痛が無くなる」と剣を刺そうとするが、ウルテに抵抗される.

ファルを心配して現れたサンウンは、「ウルテが消えるのは望んでいるけど、ファルが消えるのは怖かった.復讐よりファルが大事になった」とファルに話す.

関連記事:【不可殺】第11話 あらすじ(詳細)

 

第12話

1000年前のファル(プルガサル)とウルテ(人間)
気を失うファルにウルテは「あなたのような存在になる方法を教えて下さい」と言うと、ファルはウルテの胸から玉を奪い、ウルテの胸に黒い穴が出来ていた.

 

ファルはサンウンの言葉から自分のことが好きかと尋ねる.サンウンは「好きな理由は分からないが、ファルに死んでほしくない.魂を返しプルガサルになる」と包丁を渡す.ファルは断る.

サンウンはシホに再び魂の記憶を見てもらうが、子どものヘソクに「記憶を取り戻したら、みんな死ぬ」と言われ見ることができなかった.

ファルはウルテに会いに行く.ウルテは「お前は1000年前に女に片思いし酷いことをされた.結局女に全て奪われる.俺を捨てるならお前の大切な家族を全て奪う」と言われる.

その頃サンウンはウルテの手下の警官に斬りつけられ、無意識に剣で警官を切っていた.
サンウンはファルに傷口を縫合してもらう.
サンウンは傷痕を見て、600年前にファルに刺された記憶とプルガサルのファルの記憶がよみがえる.サンウンは心配したファルの肩をナイフで刺し、「一体あなたは何者?」と言う.

関連記事:【不可殺】第12話 あらすじ(詳細)

 

第13話

サンウンはプルガサルのファルが大勢の人を殺害した記憶を思い出していた.傷の手当てをしてくれるファルの手に触れ、サンウンは更に前世の記憶を思い出す.
【前世の記憶】
ファルに後ろから抱き締められる前世のサンウン.赤ちゃんを抱くサンウン.赤ちゃんと子どもと3人で居る所に現われたファルに微笑むサンウン.
「お前は我が子のように小さな子供に夢中になった.お前が私から去りそうで怖かった」と言うファル.
サンウンはファルの手を刺し、ファルは周囲の人を殺し「お前が憎い」と繰り返し呟く.剣を刺されたファルにウルテが近づき、ファルを連れて行った.

 

ウルテは自分を拒絶したファルに怒り、ファルの全てを滅ぼし復讐することを決意する.元鬼物のミンスにサンウンを渡すから、ファルへの復讐を協力するよう依頼する.

シホ、ヘソク、ドユンはファルの家に帰ってくる.5人が一緒にいる所に、市長の指示で刑事が毛手の事件の被疑者としてファル・サンウンの捜索に来る.2人は隠れ、シホ・ヘソク・ドユンが連行される.家から消えた3人を探すサンウンは、電話でウルテから「お前の信じるファルの本性を見せる」と言われる.

ウルテの隠れ家に連れてこられたシホ達.ミンスはシホを襲うが、ヘソクがシホを守ろうとする.
ミンスに攻撃されたヘソクは意識を無くす.巫女の意識が現れ、ウルテに向かって「黒い穴から来る.悪鬼が来る.父親の血を吸って育った悪鬼が黒い穴から飛び出してくる.悪鬼が黒い穴を開いた.そして、今度はそれを閉じに来る.魂は必ず持ち主の元へ返る」と言う.ヘソクはウルテに噛みつかれる.

シホ達を助けに来たファルを見つけたホヨルの後輩刑事はファルを逮捕しようとする.ヘソクが亡くなり冷静さを無くしたファルは、刑事達に「家族に手を出し、邪魔をする者は皆殺す」と襲う.サンウンは「ウルテと同類になる.あなたは人間性を守っていた私の知っているファルなの?」と止める.

関連記事:【不可殺】第13話 あらすじ(詳細)

 

第14話

サンウンの呼びかけにファルは冷静さを取り戻し、シホ達を探しに行く.
サンウンとファルは、元鬼物ミンスに殺されそうになるシホを助ける.ファルはミンスに反撃された時に、両目を傷つけられる.
ヘソクが亡くなり冷静さを無くしたファルは、「1000年前ウルテにブルガサルにするよう頼んだせいで家族が死んだ.自分のことで精いっぱいでサンウン達まで守れない」とサンウン達を家から追い出す.

ホヨルはウルテから呼び出される.ホヨルの父親と妹を殺害したのは鬼物退治をしていたファルだと教える.

ファルは娘のようなヘソクとの思い出に悲しみ苦しんでいた.憤りから自分の胸を剣で刺そうとする.サンウンは独りで苦しむファルの前に現われ、「私がそばにいる.ファルもファルの家族も私が守る.一緒に行きましょう」とファルを抱きしめる.

関連記事:【不可殺】第14話 あらすじ(詳細)

 

第15話

ファル、サンウン、シホ、ドユンは別荘に移動する.
サンウンはファルに「好きな理由は、家族以外で初めて信頼できる人だから.ファルがいないと自分の半分が消えた感じがする.家族のために死なないで」と言う.
ファルは「600年間サンウンを思い続けてきた.幼い俺を助け死んだお前に申し訳なく思い、家族を殺し魂を奪ったお前を憎み続けてきた.お前が死なば、俺の全てが消える.お前を捜すのが俺の人生の全てだった」と話す.
どちらが死ぬか話し合う2人に、シホは「死のうとせず、一緒に生きる方法を考えよう.ドユンの進学や私の出産を見届けて」と説得する.2人は生きて帰ろうと決意する.

拳銃を手に入れたホヨルと一緒に、ファルとサンウンはウルテのいる井戸に向かう.
まずファルがウルテに1対1で戦うが、ファルはウルテに体に剣を刺され首を噛まれ倒される.意識の無いファルは井戸に落とされる.

ウルテはサンウンを殺そうと捕まえるが、ホヨルに拳銃で撃たれ倒される.さらにホヨルは父妹を殺された恨みを晴らすためファルの心臓を撃とうとするが、サンウンに止められる.
ファルの血を飲んでいたウルテは直ぐに回復しサンウンを襲うとするが、再びホヨルに撃たれる.ウルテはホヨルを短剣で刺し、逃げるサンウンを追いかける.

ホヨルは、井戸の上からファルに向けて自分の血を飲ませる.ファルは目を赤くし立ち上がる.ウルテは、サンウンに襲いかかろうとした時に、急に苦しみだした.

“父親の血を吸って育った悪鬼が黒い穴から飛び出してくる”と巫女の声.

【1000年前】
プルガサルのファルが、サンウンの目の前で、ホヨル、シホ、ドユンの3人から剣で刺されていた.
サンウンは自分の胸を刺し、一瞬目が赤くなり倒れる.ホヨル、シホ、ウルテも倒れていた、
ファルは「お前が憎い.本当に憎い.だが私を殺せない.私は必ず戻る.そうして私をこうした連中の肉を裂き、その血を吸ってやる.それから、お前を探し出す.お前は私のものだ」という.

関連記事:【不可殺】第15話 あらすじ(詳細)

 

第16話

1000年前、プルガサルのサンウンは兵士に追われる姉弟を助けヘソクに預ける.それからサンウンは姉弟(シホ・ドユン)を遠くから見守る.2人きりのプルガサルであるファルとサンウンは、ファルのもとを去らない約束をする.しかし、サンウンはシホに誘われ、シホ達と一緒に暮らす.

シホとドユンは森の中で、ウルテが兄の殺害を目撃する.ウルテに襲われサンウンが2人を助ける.ウルテは父ホヨルに兄を殺したのはプルガサルだと証言する.

ホヨルはヘソクの家に行き、サンウンを捕え、首をはねようとする.怒ったファルが現れ、兵士や村人を襲う.人を襲ったファルに怒ったサンウンはファルを刺す.ホヨル、シホ、ドユンもファルを刺し、ファルは3人に呪いをかける.ウルテが現れ、ファルを助け「プルガサルになりたい」と言う.ファルはウルテの魂を取る.

 

現在.洞窟でファルとウルテは対面する.
ウルテはファルに「自分の血を差し出し、真のプルガサルになって欲しい」と言うが、ファルは拒否する.ファルを助けに来たサンウンをウルテは殺そうとする.ファルはウルテの心臓に剣を刺し、ウルテの血を飲みウルテを倒した.

ファルはサンウンの前で自分の心臓を刺す.
「お前を置いて消えるのは辛いが、ドユン・シホの呪いを解くため、こうするしかない.1000年前お前を失いたくなくないために大切な人を傷つけ、すまない.プルガサルに来世はない」とファルはサンウンに話す.サンウンは「どうにかして人間に生まれ、私を忘れないで.次は私が見つける」とファルを抱きしめる.ファルは灰になって消える.

サンウンは迎えに来たシホに井戸で起きたことを見せ、息を引き取る.
シホとドユンは、ファルとサンウンの転生が戻って来れるようにファルの家で暮らすことを決める.
シホは50年間ファルの家で過ごし、サンウンの転生を見つける.

転生したサンウンにファルの家の写真が届く.裏に書かれた住所を尋ねると既視感を感じる.家の購入を決めたファルも訪ねてきていた.2人は対面し、ファルは「どこかで会ったことがありますか?」とサンウンに声かける.家の中には、6人の集合写真が飾られていた.

関連記事:【不可殺】第16話(最終回) あらすじ(詳細)

以上です.

 

鬼物の話ですが、家族愛に溢れ、人間の弱さ強さが描かれてました.
脚本も演出もとても素晴らしい作品でした♪.

最後まで読んでいただき,本当にありがとうございます。

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