ソン・ガン、イ・ジュニョン主演のNetflix配信『フォーハンズ 〜2人のソナタ〜』の情報をまとめています。
音楽の天才たちだけが集まった芸術高校で出会った若者たちの友情と恋、競争と成長を描くドラマ。
『フォーハンズ 〜2人のソナタ〜』概要
| 原題 | 포핸즈 |
| 英題 | Four Hands Two Sonatas |
| 演出 | パク・ヒョンソク |
| 脚本 | シン・イウォン |
| 企画 | StudioDragon by CJ ENM |
| 制作 | StudioDragon、Studio N、NAMOO ACTORS |
| 撮影期間 | 2025.12〜2026.07.17 |
| 出演 | ソン・ガン、イ・ジュニョン、チャン・ギュリ |
| 放送 | tvN (土・日 / 21:10〜) |
| 放送期間 | 2026.08.29〜2026.10.04 |
| 話数 | 全12話 |
| 配信 | Netflix |
『フォーハンズ 〜2人のソナタ〜』企画意図
「価値」ではなく「価格」で芸術が測られる時代に、己の全存在を音楽に捧げた若き天才たちの凄絶な情熱と友情を描く本格クラシックドラマ。
魂を削る芸術家たちのファンタジー
人生を揺るがし、自らを傷つけてでも完璧な音楽を求める芸術家たちの生き様を描いた熱い物語。
二人の天才が織りなす「愛憎の友情」
天才を熱望する少年と、その世界を揺るがすもう一人の天才。眩しい友情で互いの世界を広げながらも、「頂点に立ちたい」という強烈な欲望と執着が二人を激しく傷つけ合っていく。
傷の果てにたどり着く「互いの完成」
互いを深く傷つけながらも、存在そのものが相手の人生と音楽を変化させていく。一人の存在がもう一人をいかに深く揺さぶり、完成へと導くのかを描く。
『フォーハンズ 〜2人のソナタ〜』相関図
*引用:韓国公式サイト(tvN)
『フォーハンズ 〜2人のソナタ〜』登場人物紹介
カン・ビオ(17歳〜27歳 / 男性)
一目で品格が漂うルックスを持つ、韓国芸術高校1年の男子生徒。
冷徹な天才×努力家
韓国芸術高校の絶対的トップ。
滅多に笑わず周囲の嫉妬も気に留めない、「ミスタッチを許さない」完璧主義者。生まれ持った才能に加え、1日10時間の練習を欠かさない努力家でもある。
名家の「私生児」という重い秘密
一目で品格が漂うルックスを持つが、実は貴族のような名家に生まれた私生児。
自分を嫌う祖父に見返したい熱望と、傷ついた母を笑顔にしたいという想いが彼を支えている。
宿命のライバル「ジョンヨ」の登場
「世界三大コンクールで入賞する未来の巨匠」と称される彼だったが、幼い頃に唯一自分を打ち負かした天才少年ジョンヨが現れたことで、血の滲むような努力で守ってきた1位の座が揺らぎ始める。
チェ・ジョンヨ(17〜27歳 / 男)
野生味あふれる反骨児
がっしりとした体格にボサボサの癖毛、攻撃的な目つきを持つ、全身から反抗期が滲み出る少年。
運命を変えたステージ
ある日、教師の強要で渋々訪れた演奏会で、幼い頃にコンクールで一度だけ出会った「ビオ」の演奏を目にする。懐かしい記憶と込み上げる感情のまま、思わず上がった舞台での即興行動が、彼の運命を大きく変えることになる
謎に包まれた転校生
天才が集う韓国芸術高校1年音楽クラスへ突如転校。
巨額の寄付ができる家柄には到底見えず、不良の空気を纏う彼に「どうやって入学したのか」と周囲は噂するが、本人は口を閉ざしたまま。
逃れられない運命の友情
異色の存在として学校を揺るがす中、彼の人生に決して忘れることのできない「運命的な友情」が訪れる。
ホン・ジェイン(17〜27歳 / 女)
明るくキュートな絶対音感の持ち主
大きなビオラケースを背負って走り回り、制服姿で校門の塀を飛び越えてトッポッキを食べに行くような天真爛漫な少女。
一度聴いただけで演奏者を当てられる鋭い耳と、抜群の絶対音感を持つ。
ビオ一筋の「自称・未来のお嫁さん」
幼い頃からビオの才能に惚れ込み、「将来はビオと結婚する!」と口癖のように言い張る、彼にとって唯一心が許せる存在。
ジョンヨの才能を見抜いた運命のキーパーソン
ある日、芸術高校の生徒ではない「ジョンヨ」の圧倒的なピアノ演奏を耳にし、彼を芸術高校へと導く。
こうしてビオ、ジョンヨ、ジェインの3人はかけがえのない青春を共にする。
二人の天才の間で揺れる直感
ずっとビオだけを見つめてきた彼女だったが、ジョンヨの音が心に飛び込んできた瞬間、自分の目の前に全く新しい次元の音楽の世界が開けたことを直感してしまう。
カン・ジヘ(50歳 )
ビオの母
気品あふれる元バレリーナ
優雅で圧倒的な気品と教養を備えた元バレリーナ。
芸術家特有の繊細さを持ち、その瞳には近づきがたい冷徹な冷気が宿っている。
世間を騒がせた「シングルマザー」
名門音楽家一族の娘として生まれ、ドイツの有名バレエ団で活躍していたが、ある日突然シングルマザーとして帰国し世間を騒がせた。
父親が誰なのかは決して明かさず、一人で子供を育てる道を選ぶ。
息子の才能に執着する教育ママ
息子ビオの並外れた才能を知ると熱血母へと一変。転校してきたジョンヨの才能を目撃すると「敵は早いうちに叩き潰さなければならない」とビオに忠告する。
執念が生む焦燥感
忠告も虚しく、ビオとジョンヨがまさかの友人関係を結んだことで、激しい怒りと不安に苛まれていく。
カン・スンウン(73歳)
ビオの祖父
世界的な巨匠指揮者
朝鮮戦争の前後に生まれ、7歳にして「神童」と呼ばれた天才音楽家。
常に最高峰の座に君臨し続けてきた。
独善的で冷徹な完璧主義者
寡黙でコントロール魔。
指揮者という職業柄に加え、音楽に対する妥協なき完璧主義が、彼の独善的で威圧的な性格をさらに強固にしている。
娘と孫を拒絶する冷酷な家長
名声に泥を塗った一人娘のジヘと、才能もなく欲望だけが渦巻いていると見なしている孫のビオ。
二人を人生唯一の「汚点」とみなし、一生にわたって無視し冷遇し続けている。
ユン・ソンジュ(53歳 )
ジヘの継母、韓国芸術高校理事長
優雅で老練な元ヴァイオリニスト
端正で品があり、洗練された処世術を持つ女性。ジヘの高校の先輩であり、かつてはスンウンが率いるオーケストラの団員(ヴァイオリン専攻)だった。
長年の想いを実らせた後妻
幼少期からスンウンに憧れを抱き、彼が妻を亡くした後に猛アタックの末に結婚。
現在は韓国グループの文化財団理事と、韓国芸術高校の理事長を兼任している。
ジョンヨをスカウトしたキーパーソン
ある日見かけたジョンヨの中に一目で天才的な才能を見抜き、彼を韓国芸術高校へ積極的にスカウト(入学)させる。
チェ・ギテク(60歳 )
ジョンヨの父
酒に溺れた元・ピアノ調律師
かつては真面目なピアノ修理工(調律師)だったが、ある理由から息子であるジョンヨを憎むようになる。
複雑な感情を抱える父親
ジョンヨへの愛憎混じる葛藤から酒に溺れるようになり、現在は重度のアルコール依存症の状態で毎日を過ごしている。
チョ・ヒョンチョル(30歳)
ジョンヨの親しい兄分
ストリート生活で出会った頼れる兄貴分
ジョンヨが路上生活(ストリート生活)をしている中で親しくなった人物。
ジョンヨを実の弟のように可愛がる情に厚い男
ジョンヨの不遇な事情を誰よりもよく理解しており、実の弟のように可愛がっている。
キム室長から小言を言われながらも、自分が稼いだお金の一部をジョンヨにこっそり渡すなど、情に厚い面を持つ。
キム室長(39歳)
闇金業者
街の非行少年たちをカモにして生計を立てている悪徳闇金業者。
ジョンヨの父親に貸した金を口実に、ジョンヨを露骨に搾取している。
ハン・ヒョンジョン(50歳 )
ジェインの母、ジヘの友人、アーティスト事務所社長
波乱万丈な経歴を持つ手腕家社長
クラシックアーティスト専門マネジメント会社の社長。
財閥家の男性と熱烈な恋愛の末に結婚したが、夫の度重なる浮気により離婚。
その後、現在の事務所を立ち上げて成功を収めた。
娘の行動に頭を痛める母親
自分に似た娘のジェインが唯一の希望。
しかし、呑気な娘が「ビオにお嫁に行く」とはしゃいでいることに頭を抱えている。友人のジヘとその息子ビオは、芸術家としてはともかく、人間的にはどうにも好きになれない存在だと思っている。
ジョンヨの才能を見抜く「ビジネスの目」
ある日ジョンヨを目にしたことで、彼こそが自分を大成功へと導いてくれる逸材(器)であると一目で見抜く。
ト・ヒョンス(51歳)
ジョンヨとビオの恩師、ピアニスト
知性と余裕を兼ね備えた実力派ピアニスト
スラリと長い指、低い声と余裕のある話し方が魅力的な男性。
韓国芸術高校の卒業生で、アメリカ留学を経て現地で教鞭を執った後、韓国に戻り大学教授に抜擢された。ジヘやヒョンジョンの1学年先輩にあたる。
「表現の本質」を教える指導者
「音楽とは技術だけでなく、深層から湧き出る真実性とストーリーだ」と掲げ、音楽の中に人間的な苦悩を込めよとビオにアドバイスを送る。
ジョンヨの才能を支える真の恩師
荒削りながらも原石であることを一目で見抜いたジョンヨのため、自身の練習室を提供し無料でレッスンを行うなど、真の師として貧しいジョンヨを惜しみなくサポートする。
ユン・ハンリム
韓国芸術高校音楽科ピアノ専攻。
ビオのクラスメートで、ソクファンと組んでビオをいじめる自称ライバル。
追いつけないビオに強いコンプレックスを抱いており、周囲を扇動して意図的にビオを孤立させる。
チャン・ソクファン
韓国芸術高校音楽科チェロ専攻。
ビオのクラスメートで、ハンリムの扇動に同調してビオへのいじめに加わっている、言葉より拳が先に出る行動隊長。
『フォーハンズ』見どころ
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正反対な「二人の天才」が繰り広げるブロマンス&ライバル劇
完璧な技術を持つ正統派のビオ(ソン・ガン)と、野生的な感性を秘めたジョンヨ(イ・ジュニョン)。眩しい友情から始まり、芸術への凄絶な執着によって愛憎入り交じる関係へ変化していく過程が最大のドラマです。
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歪んだ家族関係と重厚な人間模様
ビオを抑圧する冷酷な祖父と執着する母、ジョンヨを苦しめる父親、そして過酷な学校内のドロドロとした人間関係。
単なる青春ものにとどまらない、重厚なサスペンス要素とドロドロとした愛憎劇が見どころです。 -
1台のピアノを2人で弾く「フォーハンズ」連弾シーン
タイトル『フォーハンズ(4 Hands)』が示す通り、1台のピアノを連弾することで表現される二人の音のぶつかり合い。言葉以上に感情を伝える迫力の演奏シーンと音楽表現が物語をドラマチックに彩ります。
『フォーハンズ~2人のソナタ〜』まとめ
二人の天才が奏でる圧倒的な演奏シーンはもちろん、傷つけ合いながらも互いを完成させていく濃密な人間ドラマから目が離せません。
「価格」ではなく「価値」を追い求める彼らの情熱的な生き様を、ぜひ本編で見届けてみてください!


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