prime video配信オク・テギョン主演『ハートビート(HeartBeat)』の登場人物の情報をまとめています。
『ハートビート』登場人物紹介
ソン・ウヒョル (オク・テギョン)
(男, 300歳+a) – 半人間半吸血鬼
- 恋する人を観察するのが趣味
恋で鼓動が鳴ること、心踊る恋への憧れで、人間になりたい吸血鬼 - 100年我慢すれば人間になれるのに、たった1日前に眠りから覚めた!
- 京城で有名なアーリーアダプター。
夜行性で、夜通し飲み、歌い、語り合う所の稀有な美男子 - ホスト
夢は人間になること
人になって再びヘソンに会い、胸が高鳴るような愛をすること
大昔、吸血鬼の自分を避けたり怖がったりせず、そばにいてくれた『ヘソン』という少女。胸がドキドキしないウヒョクに「ドキドキする愛」をしたいと思わせた.
ヘソンが死に際に『再会して胸が高鳴るような愛をしようと 』と言い、ウヒョルは人間になることを決意する。
人間になる方法
- 1000年生きている猫(ヤンナム)から人間になる方法を聞く
- サンザシの棺に入り100年間眠ること
(サンザシは銀と同じ危険性があるが、死を覚悟すると人間になれる) - 人間になるために人の血を断ち切り、棺の中でヨモギとニンニクを噛んで食べて生き延びた男。100年まであと1日の日に、イネによって棺を開けられ半人間半吸血鬼になる
チュ・イネ (ウォン・ジアン)
(女、27歳) – 高校の臨時保健教諭
- ウヒョルの屋敷の法的オーナー
- 看護学科在学中、奨学金を得て、ご飯は学生会館で済ませ、やらないバイトがないくらい、悪戦苦闘していた
- 採血実習の日、本当に刺しても血が一滴も出ないため、教授も困惑したという話が伝説のように語り継がれている。
幼少期・家族のコト
中学生の頃、母が体調を崩し、長い間病院に入院した。父は病院代に苦労く、借金は雪だるま式に増えていった。父はお金を稼ぎ、借金取りから逃げるため家を出る。
病弱な母は高校生の頃に他界。音信不通の父は母の葬式にも現れなかった。
お金がないと家族も守れないんだな、お金がないと不幸になるんだな、だからどうにかして必死にお金を稼がないといけないと思った。私は一人だから。 家族も、友達も、誰もいないから。 私を守ってくれるのはお金だけだと思った。
本当に胸が高鳴るような生活をしたことがないような気がする。
ところがある日突然ロマンチックなんて眼中にないガチガチの現実の中で、奇妙なファンタジーが介入する。
全財産に等しい家賃をだまし取られて路頭に迷うことを皮切りに、借金ばかりだと思っていた父から古い屋敷を相続し、屋敷の地下で棺桶の中に眠っていた謎の男を目覚めさせてしまう。
シン・ドシク (パク・ガンヒョン)
半人吸血鬼の血を求める現代版ヴァンパイアハンター
(男、30歳)-リフレッシュ不動産開発専門家。
- 不動産賃貸・コンサルティング会社の代表
古いものと新しいものをうまく組み合わせて、ユニークで新しいコンセプトの店を作る仕事をしている。 - 気さくで思いやりが深い。
- 家系的に45歳を越えられず、早死にする心臓病の遺伝病を持っている。その病気を治すために半人半吸血鬼の血を探している。
イネとの関係
大学時代、同じ学校の先輩後輩
自転車で転んだドシクを看護学科だったイネが治してくれて、ドシクはそんなイネに一目惚れした。
イネが受ける教養の授業は全て受講し、一人でご飯を食べるイネのご飯友達になった。
結局、イネに告白することはできなかったが、卒業後もよくイネのことを考えていた。
しばらく時間が経ちイネと再会した日。
またイネとうまくやってみたいという気持ちも湧いてくる。
ところが、なんと、イネが幽霊が出そうな古い家で、ある男と一緒に住んでいる!?と知る。
ユン・ヘソン (ユン・ソヒ)
吸血鬼であるウヒョルに胸躍る愛を夢見させた張本人
朝鮮時代の両班家の娘
- 好奇心旺盛で広い心を持っている
- 吸血鬼であるウヒョルを守ろうとして矢を受け、息を引き取る。
ナ・ヘウォン (ユン・ソヒ)
不動産投資家
不動産財閥の一人娘
- 両親の良い遺伝子だけをしっかり受け継いでいて、かわいらしいほど美人
- 不足なく愛され育った人特有の余裕と晴れやかな笑顔が魅力的
- 朝鮮時代のヘソンが生まれ変わったように見える。
イ・サンへ (ユン・ビョンヒ)
(男、200+0歳)- 吸血鬼、タロット占い師
- 見た目はウヒョル、ドンソプより兄に見えるが、吸血鬼の序列では末っ子
- 口数が多く、感情の起伏が激しい
- 服装、言葉、ジェスチャーまでさりげなくウヒョルを真似る。
- 騙されやすいキャラクター。
事業失敗やギャンブルなどで失ったお金も相当あり。200年以上生きているが、一銭も貯めずに常に生活苦に苦しんでいる。
現在は生まれつきの話術とストーリーテリング能力を活かし、タロットカフェでタロット占い師として活動中。
パク・ドンソプ (コ・ギュピル)
(男, 200+0歳)- 吸血鬼, トッポキ屋の社長
- イネが勤務する高校の前でトッポキ屋を営む自営業の吸血鬼
- 吸血鬼なので味は分からないが、塩加減を一度も見ずに料理を作る
- 吸血鬼の中でもウヒョルとの縁が最も長く、ウヒョルを親兄弟のように思って信頼している。
ウヒョルが眠りについた後、長い間放浪して粉食屋を開いた
ローズ(スンユ)
(女、200+0歳)- 吸血鬼、ダンサー
- 200年以上生きてきたが、常に若い感覚を失わない、夜行性の吸血鬼の特性を活かし、人間には食料品を、吸血鬼には新鮮な血液パックを配送する。
- 夜明けの配達が終わって余った時間にはダンスをする
- 本名はバラ。「ローズ」はダンサー名。
- 他の吸血鬼とは違い、死なずに生きていることが幸せだと考える明るく前向きなキャラクター。
リ・マンヒ(パク・ソフ)
(男、200+0歳)-人間を憎む残酷な吸血鬼
- 自分の利益のためなら吸血鬼よりも残酷なことをするのが人間だと思っている。そのため、人間になりたがるウヒョルを理解できない
- 昔から人間の吸血も辞さない残酷さで、「悪魔」と呼ばれていた
- 世の中が変わって自分の存在を隠し、吸血鬼のような人間たちの面倒を見て代償を払って生きているが、時折制御不能な本能が現れることもある。
コ・ギス(パク・ヒョンジュ)
(女、50代)-テバク精肉店の主人
- ウヒョルの家の近くで長年肉屋を営む
- 近所の最古参。近所で起こる大抵のことはすべて把握している。
奇妙な雰囲気を漂わせる古い屋敷がいつも気になっていた。
ある日、その屋敷に引っ越してきて住み始めたウヒョルとイネを不愉快そうに見守る。
特にウヒョルの正体について疑念を抱く。
キム・グァンオク(チョン・ヨンギ)
(男、40代) – オシオ洋服店の主人
- 4代目の家業を継いで洋服店を経営している
- 京城時代から家系の代々、ウヒョルのスーツを仕立ててきた縁がある。
しかし、ウヒョルが吸血鬼であることを知らず、ウヒョルを町から追い出そうとする。
キム・ミンジェ(キム・ドゴン)
(男、7歳)クァンオクの息子。
コ・ヤンナム(猫)
(オス、年齢不詳)
- 1000年以上生きている猫
- 長生きしたこともあり、野良猫としてあちこちを転々としたためか、知らないものを除いてよく知っている
ク室長(ハム・テイン)
(男、20代後半)-シン・ドシクの秘書
- 特戦隊出身のイケメン秘書
- 会社の仕事よりも、ドシンとイネを繋ぐ役割を担っている
チュ・ドンイル
(男、60代)- イネの父
- チェ執事家の3代目
- 100年前、先祖がウヒョルと約束した通り、吸血鬼執事としてウヒョルが目覚めるまでこの屋敷を守る。
- 数年前に行方不明となり、生死不明で死亡処理された状態。
『ハートビート』まとめ
prime video配信『ハートビート』の相関図、登場人物など情報をまとめました.
半人半吸血鬼のソン・ウヒョルは人間になれるのか?
吸血鬼のウヒョルと人間のイネの恋愛がどのように展開するのか!?
楽しみですね♪
最後まで読んでいただきありがとうございました♪
>>>オク・テギョン主演ドラマ
コメント