【韓国語学習録】 ②ハングルのしくみ

韓国ドラマを観ていると、俳優さんのセリフを聞き取りたーい！と思いませんか？

ハングルが記号にしか見えない私なので、
今回は基本の基本『ハングルのしくみ』をまとめていきます！

外出先で復習できるようにまとめています．

目次（項目をクリックすると移動します）

ハングルのしくみ

子音文字と母音文字と組み合わせで成っています．

※母音・子音・パッチムに関しては、別のページでまとめていきます

記号にしか見えないハングル文字の仕組みをまとめています．

きっと仕組みを理解すると、記号が文字に見えてきますよ♪

ハングル文字の基本の組み合わせは、

【上下の組み合わせ】と
【左右の組み合わせ】の2パターンがあります

上に子音、下に母音の組み合わせです．

文字を読む時は、上の子音から下の母音の順に読みます．

구の場合：ㄱ [K] と ㅜ [U]の組み合わせ → [Kｕ]と発音します

左に子音、下に母音の組み合わせです．

文字を読む時は、左の子音から右の母音の順に読みます．

리の文字：ㄹ[ｒ]＋ㅣ[ⅰ] の組みあわせ → 〔ｒｉ〕と発音します

子音と母音の文字に、子音（パッチム）が付く文字です

パッチムは、１つ、または２つが組み合っています．

＊パッチムの発音はルールがあるので、改めて詳細にまとめます

上から、子音→母音→子音（パッチム）の順で組み合わさる文字です．

左子音＋右母音 の文字の下に子音（パッチム）が組み合わさる文字です．

今回は、基本の基本『ハングルのしくみ』をまとめました．

ハングル文字は、子音文字と母音文字と組み合わせで成っています．

組み合わせは2パターンです
１．子音と母音の組み合わせ
２．子音と母音と子音(パッチム)の組み合わせ

このハングル文字の仕組みを理解しただけで、記号にしか見えなかったのが文字に見えませんか？

次は、文字を読むために「母音」についてまとめていきます！