キム·スヒョン、キム·ジウォン主演のNetflix韓国ドラマ「涙の女王」のドラマ概要、相関図、登場人物を紹介しています。
涙の女王は「目まぐるしい危機を乗り越えながら奇跡のような愛を成し遂げる夫婦の物語。ロマンス・ブラックコメディドラマ」です。
『涙の女王』概要
“世紀の結婚…世紀の戦争?”
クイーンズグループの財閥3世で百貨店の女王ホン・ヘイン(キム・ジウォン)とヨンドゥ里の里長の息子でスーパーマーケット王子ペク・ヒョヌ(キム・スヒョン)。
結婚3年目夫婦の危機と奇跡のように再び始まる愛の物語。
原題:눈물의 여왕
英題:Queen of Tears
演出:チャン·ヨンウ、キム·ヒウォン
脚本:パク·ジウン
企画:CJ ENM
制作:StudioDragon、Calture Depot 、ショーランナーズ
撮影期間:2023.04.03 ~ 2024.02.25
出演:キム·スヒョン、キム·ジウォンほか
放送:tvN(土・日 21:20~
放送期間:2024.03.09 ~ 2024.04.28
話数:全16話
配信:Netflix
・脚本:パク・ジウン
「星から来たあなた」「青い海の伝説」「愛の不時着」
・演出:チャン・ヨンウ
「愛の不時着」「不可殺」
・演出:キム・ヒウォン
「ヴィンチェンツオ」「シスターズ」
『涙の女王』 Netflixティザー
『涙の女王』登場人物一覧
主要な人物
ペク・ヒョヌ (キム・スヒョン) |
クイーンズグループ法務理事 クイーンズ百貨店法務チーム長 |
ホン・ヘイン (キム・ジウォン) |
クイーンズグループ常務取締役 クイーンズ百貨店社長 |
ユン・ウンソン (パク・ソンフン) |
M&A専門家 ヘインの同級生 |
ホン・スチョル (クアク・ドンヨン) |
クイーンズマート代表 ヘインの弟 |
チョン・ダへ (イ・ジュビン) |
スチョルの妻 |
ヘインの家族:クイーンズグループ
ホン・マンデ (キム・ガプス) |
ヘインの祖父 クイーンズグループ会長 |
モ・スルヒ (イ・ミスク) |
マンデのパートナー |
ホン・ボムジュン (チョン・ジニョン) |
ヘインの父 クイーンズグループ副会長 |
キム・ソンファ (ナ・ヨンヒ) |
ヘインの母 クイーンズ百貨店VVIPクラブ運営 |
ホン・ボムジャ (キム・ジョンナン) |
ヘインの叔母、ホン会長の末娘 モ・スルヒの天敵 |
ヒョヌの家族:ヨンドゥ里のスーパー
ベク・ドゥガン (チョン・ベス) |
ヒョヌの父 ヨンドゥ里の里長 |
チョン・ボンエ (ファン・ヨンヒ) |
ヒョヌの母 ヨンドゥ里スーパーの主人 |
ベク・ミソン (チャン・ジュンジユ) |
ヒョヌの姉 クイーンズヘアサロン院長 |
ベク・ヒョンテ (キム・ドヒョン) |
ヒョヌの兄 クイーンズボクシングジム館長 |
ペク・ホヨル | ヒョンテの息子 |
ヨンドゥ里の人々
ヨンソン | 無欲な人物 |
チュンシク | ドゥガンの自称政治的右腕 |
パク・ソクフン | ヨンドゥ里青年会長 |
カンミ | ミセンの美容室の常連 チュンシクの妻 |
バンシル | ミソンの美容院の常連 |
ヒョンジョン | ミソンの美容室の常連 |
ヘインの周囲の人
グレース・ゴー | 仲人 |
ナ秘書 | ヘインの秘書 |
ヒョヌの周囲の人
キム・ヤンギ | ヒョヌの大学時代の同級生 |
ヒョヌの秘書 |
『涙の女王』相関図
出典元:tvN公式サイト
『涙の女王』登場人物紹介
出典元:tvN公式サイトを一部修正しています
ホン・ヘイン(34歳)
クイーンズグループ常務取締役
クイーンズ百貨店社長
- 一度も膝を曲げることなく生きてきた強気な女王
- ひたすら他人に命令する絶対君主
- 江南の真ん中にそびえ立つクイーンズデパートの主人
- 信条は「できないことがあるなら、やらないこと!」
現在の目標は、百貨店にヘルキナを入店させ、1兆円クラブに入会すること。
さらなる高みへの飛躍を目前に控えた今、彼女に青天の霹靂のような知らせが届いた。
ペク・ヒョヌ(35歳)
クイーンズグループ法務理事
クイーンズ百貨店法務チーム長
- ソウル大学法科大学ロースクール出身の弁護士
- スマートな頭脳に財閥的なビジュアル
最高級の手作り靴にアパート一棟分の時計、会社のロビーをモデルのように歩く。
かつては愛していると信じて結婚した。
3年後、彼は離婚を夢見る。
ユン・ウンソン(34歳)
M&A専門家
ウォール街アナリスト出身
- 当たる投資、当たらない投資の占い師として有名
- 私生活について全く知られていない
- 財閥3世の救世主のような存在
ウンソンと一緒に夕食を食べにNYまで飛んでいく人や私的な集まりでセミナーをするという名目で巨額を払って招待し投資情報を聞き出そうとする人も多かった。
ホン・スチョル(33歳)
クイーンズグループ常務理事
クイーンズマート代表
ヘインの弟
- 太ももは健在だが、心は中2くらいの少年
- 幼い頃から、気の強い姉に押しつぶされそうになりながら育った。大人になってもお姉ちゃんと目が合うと無意識のうちにガードを張って、何で!何で!!と無駄にキレる
- 理想の女性は、ヘインと正反対。
幸いそんな女性を見つけ、誰よりも幸せな結婚生活を送っていると自負している。
チョン・ダヘ(31歳)
スチョルの妻
- エレガントで上品なビジュアル
- スチョルの冗談にもいちいち反応して笑い、早朝の朝食にも誰よりも完璧な身だしなみを整えて真っ先に現れ、義理の祖父であるホン会長を喜ばせる
- 礼儀正しく、時事常識にも明るく、若い子がどうしてそんなことを知っているのかと思うような問題にも臆することなく博学
ホン・マンデ(80歳)
ヘインの祖父
クイーンズグループ会長
- 老欲の化身
お金さえあれば、鬼も石臼を挽かせるのが人生の信条 - 年を取れば取るほど疑いが多くなり、人を信じられなくなる
- 子や孫よりも信じる人がモ・スルヒ。
モ・スルヒ(65歳)
マンデ会長のパートナー
- 30年前からホン・マンデ会長と同居している同居人
一度も正式に結婚を要求したことはない - 周囲はホン会長が死んだ時のため戸籍の問題は整理しなさいと忠告するが、彼女は一貫して本心で戸籍に興味ないと答える。
ホン・ボムジュン(57歳)
ヘインの父
クイーンズグループ副会長
- 財閥の息子だが、基本的に喧嘩が嫌いで、権力欲もあまりない
- 父親と同じように生きたくなく、非常に忠実な家長となった
- 子供たち、特にヘインへの愛着が強い
キム・ソンファ(56歳)
ヘインの母
クイーンズ百貨店VVIPクラブ運営
- ヘインの結婚話のせいでヘインとの関係は完全に悪化し、息子のスチョルへの偏愛がますますひどくなる
- 義父にスチョルが叱られるたびに、すべてヘインのせいだと思う
ホン・ボムジャ(53歳)
ヘインの叔母
ホン会長の末娘・モ・スルヒの天敵
- いつも虎柄の服で登場
- 母が若くして血圧で亡くなったのは全てモ・スルヒのせいだと、ひたすら憎んでいる。父とも仲が悪い
- 元夫たちまで父のようになっているのを見て、愛はなく、結婚は狂気の沙汰だという結論を下す
ホン・ガンウ(1歳)
スチョルとダヘの息子
ペク・ドゥガン(60歳)
ヨンドゥ里の里長
ヒョヌの父
- 息子ヒョヌがクインズの婿になった後、村 会館の補修や子供たちの奨学金など、様々な面で村を良くした功績が認められ、村長の座に就いた
- 皆が立ち上がって拍手をしてくれて、イジャン様、イジャン様と上座に座布団を敷いて迎えてくれるのがとてもうれしい
チョン・ボンエ(61歳)
ヨンドゥ里スーパーの主人
ヒョヌの母
- ヨンドゥ里スーパーの主人で、村一番の農家
- ヨンドゥ里で生まれ育ち、近所のドゥガンと結婚して以来、この村を離れたことがない
- 店、農作業、畑仕事、果樹園の仕事、家事もすべてこなす
ペク・ヒョンテ(37歳)
クイーンズボクシングジム館長
ヒョヌの兄
- 元ボクシング選手。国体銅メダリスト
- 現在、両親の家に同居。
名目上は両親に仕えるという名目だが、脛をかじっている
ペク・ミソン(40歳)
クイーンズヘアサロン院長
ヒョヌの姉
- 年下の夫はサンフランシスコで7歳の息子を連れて博士課程中
- 美容院を経営し、夫と息子の留学費用を賄っている。
ペク・ホヨル(8歳)
ヒョンテの息子
- 将来の夢はビルオーナー
ヨンソン
- 最近では珍しい無欲な人物
- 食べる分だけ働き、残りの時間は読みたい本を読んだり、聞きたい音楽を聴いたりするのに使う
チュンシク
ドゥガンの自称政治的右腕
カンミの夫
- ヨンドゥスーパーでタダでマッコリを食べたり、安く買い物をするなどの恩恵を受ける
パク・ソクフン
ヨンドゥリ青年会長
- ドゥガンのライバル
カンミ
ミセンの美容室の常連
- チュンシクの妻
- ヨンドゥ里・カデラ通信の発信源
バンシル
ミソンの美容院の常連
- ヒョヌの幼い頃の教会のお姉さん
- 自分がヒョヌの初恋の相手だと固く信じている
ヒョンジョン
ミソンの美容室の常連
グレース・ゴー(59歳)
落ち目のマダム・トゥ(女仲人)
- かつての売れっ子マダム・トゥ(主に富裕層を相手にする仲人)の頃は、上流階級ではグレースが通用しないと結婚できないと言われていた
- クイーンズの人々はゴー・アドバイザーという非公式の称号で呼ぶ
- クイーンズのど真ん中に潜んでいる小さな毒蛇のように、何だか得体の知れない怪しさを持っている
ナ秘書
ヘインの秘書
- 結婚3年目のワーキングマザー
- 結婚や人生についてヘインと時々共感することがある
キム・ヤンギ
ヒョヌの大学時代の同級生
- 有名な離婚専門弁護士
- ヒョヌが唯一打ち明ける友人
まとめ
Netflix配信『涙の女王』の概要、相関図、登場人物紹介でした。
2020年「サイコだけど大丈夫」以来のキム・スヒョンのロマンス・ドラマ !!
財閥家族と村出身の家族との関わりも含め、主人公ヘインとヒョヌの結婚生活がどうなるのか⁉
楽しみですね
最後まで読んでいただき、ありがとうごさいます
コメント