韓国ドラマ「ロマンスは別冊付録」のエンディングの詩は2人の素敵な愛を表現されているので好きです.
画面の文字と字幕の分量が全然違うのが気になり,翻訳機を用いて翻訳してみました.
韓国語は全く分からないので,誤訳・誤訳があると思います.雰囲気を感じていただいたら,幸いです
今回,エピソード⑦のエンディング詩をご紹介します.
エピソード7 ここで待っていると伝えてください
Netflixあらすじ
ソジュンとデート中のダニに対し,メールを送り続けるウノ.ソジュンといい雰囲気になったダニだったが,ある一言がきっかけで雲行きが怪しくなる
1枚目
우리는 모두 저마다의 고독 속에서꿋꿋이 가지를 뻗어나가는 나무들이다.
태울 듯 내리쬐는 태양과 전부를 뒤흔드는 태풍속에서도
지지 않고 싹을 틔워내고열 매를 맺는 나무들이다.
그렇게 우리는 모두 저마다 인생이란 나이테를 깊게 새겨나가는, 아름다운 나무들이다.
僕たちはみんなそれぞれの孤独の中で枝を伸ばしていく木々だ。
燃やすように照りつける太陽と全部を揺るがす台風の中でも
負けずに芽を出して実を結ぶ木々だ。
そうやって、僕たちはみんなそれぞれ人生って年輪を深く刻んでいく、美しい木々だ。
2枚目
아직도 가끔 떠오른다.
내가 은호의 생명을 구하고 병원에 갓 입원했을 때,
휠체어를 타고 나가는 것도 버거워 병실에만 있어야 했던 그 때
양팔 무겁게 과자며 만화책을 가져오면서도 이따금씩 소중히 꺾어왔던 들풀 몇 송이.그 꽃송이를 내밀던 작은 손과 수줍게 웃던 내 귀여운 꼬붕의 얼굴.
날 저절로 웃음 짓게 만드는 추억.
まだ時々思い浮かぶ。
私がウノの命を救って病院に入院したばかりの時、
車椅子に乗って出るのも難しくて、病室にだけ居なければならなかった時
両手に重く,沢山のお菓子と漫画を持ってきながらも 時々大切に折ってきた野草の何本か。
その花を差し出した小さな手と,恥ずかしがりながら笑っていた私のかわいい子分の顔。
私を自然に笑顔にする思い出。
3枚目
내 시선의 끝엔 한상 강단이가 있다.
혼자서 빛나는 법을 잘 아는 사람.
항상 열심히 행복할 줄 아는 사람
항상 같은 자리에서 반짝이는 북극성 같은 사람.
僕の視線の終わりにはカン・ダニがある。
一人で輝く方法をよく知っている人。
いつも頑張って幸せになれる人
いつも同じ場所で輝く北極星のような人。
4枚目
손 뻗으면 닿을 곳에 있는 누군가의 삶.
귓가에 속삭이듯 들려오는 이야기들.
하나하나 시선을 마주하며 교감할 수 있는 시간들.
작은 서점을 사랑할 수 밖에 없는 이유들.
手を伸ばせば届く,誰かの人生。
耳元にささやくように聞こえてくる話たち。
一つ一つ視線を合わせながら共感できる時間。
小さな本屋を愛するしかない理由。
5枚目
어떤 관계는 원치 않아도 맺어지기 마련이다.
그리고 자신도 모르게 맺어진 인연은
얼기설기 이어진 세상 속 어떤 비밀을 푸는 열쇠가 되기도 한다.
望まなくても結ばれる関係がある。
そして自分も知らないうちに結ばれた縁は
繋がった世の中のある秘密を解くカギにもなる。
6枚目
한 사람이 다른 한 사람에게 기쁨, 설렘, 질투, 고통, 아픔…
그 모든 감정을 가르쳐주는 일은 쉽지 않은 일이다.
하지만 나는 강단이를 통해 그런 단어의 뜻을 배웠다.
하나하나 허투루 지나치는 법 없이, 길고 아프게.
못 견딜 정도로 다정하게.
一人が他の人に喜び、ときめき、嫉妬、苦痛、痛み…
その全ての感情を教えることは容易ではない。
しかし、僕はカン・ダニを通じてそのような単語の意味を学んだ。
一つ一つ無駄に通り過ぎることなく、長くて痛く。
耐えられないほど優しく。
7枚目
삼십칠년을 살고 다시,
내가 좋아하는게 뭔지, 나를 기쁘게 하는 게 뭔지 찾아나가고 있다.
‘강단이’ 내 이름으로 불리는 게 기쁘다. 새로운 사람과 만나는게 즐겁다.
문득문득 웃는 나를 발견하고 있다.
강단이, 요즘 웃는 날이 많구나.
37年を生き 再び、
私が好きなものが何か、私を喜ばせるのが何か探している。
「カン・ダニ」と私の名前で呼ばれるのがうれしい。新しい人と会うのが楽しい。
ふと笑う自分に気が付き驚いている。
カン・ダニ、最近笑う日が多いね。
※画像出典:tvN Twitter
最後まで読んでいただき,ありがとうございました.