韓国ドラマ「ロマンスは別冊付録」のエンディングの詩は2人の愛を素敵に表現されていて好きです.
画面の文字と字幕の分量が全然違うのが気になり,翻訳機を用いて翻訳してみました.
韓国語は全く分からないので,誤訳があると思います.
今回もやっぱり素敵な詩だったので,エピソード⑩のエンディング詩をご紹介します.
雰囲気を感じていただいたら,幸いです
エピソード10 たまには今日みたいな日もある
Netflixあらすじ
メールの返事もなく,家にも帰ってこないウノに,ダニの混乱は次第に心配に変わる.さらにウノが職場にも来ていないことを知り,途方に暮れるダニ.
1枚目
‘약속’이란 단어에 대해 생각해 본다. 그 의미에 대해서.
다음 생이 있어서 우리가 다른 모습으로 만나게 된다면,
선생님은 내게 웃어줄까, 고맙다는 말을 해줄까, 아니면 눈을 흘길까. 원망할까.
너는 그 약속을 허물고 세상의 방식대로 결정했어야 했다고 말씀하시면 나는 어떡하지?
나는 그 ‘원망’까지도 내 약속의 일부라고 생각해본다.
그것까지 각오한 약속이였다고.
「約束」という言葉について考えてみる。その意味について。
次の人生があって、僕たちが違う姿で会うことになったら、
先生は僕に笑ってくれるか、ありがとうって言ってくれるか、それとも横目で睨むか,恨むか。
あなたはその約束を破って 世の中のやり方で決めるべきだったと言ったら、僕はどうしよう?
僕はその「恨み」さえも僕の約束の一部だと考えている。
それまで覚悟した約束だったと。
2枚目
모든 책은 누군가를 향해 먼저 건네어지는 말들로 완성된다.
사람도 그렇다.
사람은 누군가에게 사랑받아서가 아니라
누군가를 먼저 사랑함으로써 완성된다.
그렇기에 아름답다.
全ての本は誰かに向かって最初に与えられる言葉で完成する。
人もそうだ。
人は誰かに愛されるからじゃなくて、
誰かを先に愛することで完成する。
だからこそ美しい。
3枚目
손이 잡히는 순간, 어째서인지 은호 생각이 났다.
차가운 손을 덮혀주던 익숙한 그 온기가 .
내 마음은 어디쯤 가 있는 걸까.
手が握られた瞬間、なぜかウノを思い出した。
冷たい手を覆ってくれた慣れたその温もりが。
私の心はどのあたりにあるのだろう。
4枚目
아버지가 돌아가시고 얼마 되지 않은 어느날
낡은 헌책방 구석에 하루 종일 숨어있던 나를 은호는 기어이 찾아냈다.어떻게 찾았느냐는 물음에도 은호는 대답없어 벅찬 숨을 고르며
눈물 젖은 내 얼굴을 닦아주었다.
나는 땀방울이 맺인 은호의 이미를 닦아주었다.
“다음에 네가 사라지고 싶을 땐, 내가 꼭 찾아낼게.”내 말에 은호는 단호히 고개를 저었다.
“난 사라지지 않을거야. 잠시 떠나더라도, 항상 누나 곁으로 돌아올거야.”
お父さんが亡くなって間もないある日
古い古本屋の隅に一日中隠れていた私をウノがついに見つけ出した。
どうやって見つけたのかという問いにも、ウノは返事せず、息を整えて,
涙に濡れた私の顔を拭いてくれた。
私は汗がにじんだウノを拭いてあげた。
「次にあなたが消えたいときは、私が必ず見つけるよ」
私の言葉では、ウノはしっかりと首を振った。
「僕は消えないよ。ちょっと離れても、いつもお姉さんのそばに戻ってくるよ」
5枚目
은호는 여행을 떠나면서 꼭 엽서 한통을 보내곤 했다.
바람이 좋아서, 해당화가 예뻐서, 비가 내려서, 파도가 눈부시게 부서져서…
‘누나 생각이 났어. 그래서 보내.’
짧은 엽서는 항상 그렇게 끝을 맺었다.
살기 바빴던 내게 너의 그 말들은 둘도 없는 위로였는데…
짧은 고백들을 써서 보낼 때, 그때의 넌 어땠을까. 외롭진 않았을까.
ウノは旅行に出かけたら必ずハガキを一通送ってくれた。
風が良くて、ハナマスがきれいで、雨が降って、波がまぶしく砕けて…
“お姉さんのことを思い出した。だから送った。“
短いハガキは いつもそのように締めくくってた。
生き忙しかった私にとって、あなたのその言葉はかけがえのない慰めだった…
短い告白を書いて送る時、その時のあなたはどうだったのだろう。寂しくなかったかな。
6枚目
세상은 쉴 새 없이 변하고 있다.
그 세상에 속한 우리의 인생도 마찬가지다.
어디로 흘러갈지, 어떻게 변화할지 모르기에
우리의 인생은 매 순간 놀라움으로 가득하다.
世の中は絶え間なく変化している。
その世の中に属する私たちの人生も同じだ。
どこに流れていくか、どう変化するか分からないから
私たちの人生は毎瞬間 驚きに満ちあふれている。
7枚目
갑자기 바람 소리가 들리지 않는 것,
저기 있는 나무의 흔들림이 멈추는 것,
온 세상이 캄캄해졌다가 다시 환해지는 것,
찰나가 영원처럼 느껴지는 것,
함께 해온 시간들이 그 영원 안에 담겨지는 것.
입맞춤이란 그런 거였다.
急に風の音が聞こえなくなること、
あそこにある木の揺れが止まること、
全世界が暗くなってまた明るくなること、
一瞬が永遠のように感じられること、
共にしてきた時間が その永遠の中に込められていくのだ。
キスとは そういうものだった。
*画像出典:tvN Twitter