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韓国ドラマ【不可殺~永遠に生きる者~】第12話あらすじ

不可殺 Netflix配信
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Netflix配信中の『不可殺~永遠に生きる者~』の第12話の詳細なあらすじです.

とうとうサンウンの記憶がーーー‼サンウンの魂はアイツなのか⁉な第12話.
一体1000年前に何があったのでしょう⁉

状況を整理するために詳細なあらすじをまとめました.
お役に立てれば幸いです.

シンプルなあらすじをご希望な方はコチラをどうぞ♪
【不可殺~永遠に生きる者~】各話 あらすじ

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不可殺 第12話

第11話の詳細なあらすじはコチラです

韓国ドラマ【不可殺~永遠に生きる者~】第11話 あらすじ(詳細)
Netflix配信中の『不可殺~永遠に生きる者~』の第11話の詳細なあらすじ.とうとうプルガサル対決で1000年間の秘密が‼凄い展開になってきた不可殺からもう目が離せません.

第12話 主な登場人物

タン・ファル 600年前,サンウンの前世に殺され魂を奪われ,プルガサルになった男
ミン・サンウン 600年間に死と転生を繰り返し、プルガサルに追われる
転生の記憶は殺された双子の姉が持ち,サンウンは記憶はない
50年前の前世:ファヨン  火事で家族を殺され,ウルテに殺された
オク・ウルテ ”黒い穴”  もう一人のプルガサル
600年前,タン・グクの長男?
ミン・シホ サンウンの妹.手に触れたら過去を透視できる
前世 タン・ソル:フィルの妻で,グクの娘.相手の過去を透視できていた
クォン・ホヨル 探偵,15年前の事件を担当していた元刑事
前世 タン・グク:タン・ファルの養父,ファルを大切にしていた
ナム・ドユン ウルテに依頼されファルを監視する高校生
前世:タン・ファルの長男アチャン
ヘソク ファルの協力者.精肉店経営
前世 巫女:600年前 プルガサルの呪いを予言

*出典:公式サイト

 ⇓ 詳細な登場人物の背景をご紹介しています
「不可殺」概要・登場人物紹介

不可殺 第12話 あらすじ

ファルとサンウンはウルテを捜索するが見つからない.
サンウンは電話でシホから前世ファヨンの「ファルも信じるな」の言葉を念押しされる.ウルテを殺そうとするファルに、サンウンはファルも死んでしまうからウルテは井戸に閉じ込めようと提案する.

森の中で老人のように老化し苦しむウルテは、1000年前を思い出していた.
【1000年前のファル(プルガサル)とウルテ(人間)】
ケガをして気を失っているファルに、ウルテは「卑しい者が長生きして、私のように高貴な人間が病で早死にするなんて理不尽じゃないか?あなたのような存在になる方法を教えてください」と話しかける.するとファルは目を覚まし、ウルテの胸から玉を奪った.ウルテの胸に黒い穴が出来ていた.

 

前のファルの家に帰ったファルとサンウンは、ウルテが来るのに備えるために同じ部屋で寝ることになる.
サンウンはファルを意識して眠れない.サンウンのためにファルがラーメンを作る.ファルはラーメンを食べるサンウンに「俺が好きか?ウルテは消えるのは望んでいたけど、俺が消えるのが怖かった.復讐より俺が大事だと」と聞く.
サンウンは「そう聞こえるなら、そうかも」と答える.ファルは「なぜ好きになったか.以前と違う.理由が分からない」と尋ねると、サンウンは「助けてくれたから.本気で殺そうとは思っていないはず.本当はいい人と分かったから好きになったかも」と答える.
ファルは納得できず「いい人と初めて言われた.いい人はお前のほうだ.だがお前に好意はない」と言う.サンウンは分かったと言いラーメンを食べる.そして、「600年の間に何があった?好きだと言ったら、疑って問い詰められる」と言い返す.
ファルは「誰にも好かれたことがない.妻でさえ嫌っていた」と答える.サンウンは「ひねくれているから」と言う.
サンウンは「好きな理由はわからないけど、これだけは確か.死んでほしくない.最初に戻りましょう.あなたに魂を返して私がブルガサルになる」と言い、ファルの前に包丁を置く.ファルは「プルガサルになって、ウルテと死ぬつもりか」と聞く.
サンウンは「プルガサルは私だった、あなたを犠牲にしない」と言う.
ファルは「犠牲とは思わない.俺がやらないとお前もシホもドユンもいつまでも逃げ続ける.」と言う.
サンウンは「ファルを犠牲にしてまで行きたくない.みんなも同じ.ウルテのことは任せて.だから600年前にあなたを巻き込んでごめんなさい.今まであなたを苦しめたことも謝る.ごめんなさい.再会した息子と平穏に生きて」と言い、包丁をファルに渡す.
ファルは包丁を片付けて「人間としての生き方を忘れたのに人間に戻れと?いつ魂を取り戻すかは俺が決める.」と言い話し合いを終了させる.

シホはサンウンの前世を思い出されて眠れず、ドユンの部屋に布団を持っていき眠ることにする.
ドユンはファルがウルテと一緒に死なないか心配で眠れなかった.ファルが気になるドユンに、シホはファルが好きかと尋ねると、ドユンは「どちらかというと好き」と答える.
シホは「ファルを見ると不吉なことが起きそうで、胸騒ぎがする」と答える.

ファルはウルテの“お前の望みを叶えるために俺がやった.1000年前にプルガサルにしてくれと頼んだだろう”の言葉が気になっていた.
サンウンは「気にしなくていい.信用できない.ファルの家族も私のせいにした.だから何を言われても耳を傾けないで」と言う.
ファルは「ウルテだけが600年前のことも、もっと前のことも知っている.お前に剣で手を刺される夢を何度も見た.もしかしたら古い記憶かも.洗濯工場で会った時に思い浮かんだことも記憶だろう.ウルテが言っていた始まりは1000年前だと.知らない何かがある.プルガサルだったサンウンに呪われた理由が知りたい.悪縁がどうやって始まったのか.俺がどんな人間だったのか」と言う.

落ち込むシホとドユンに、心配したホヨルが話しかける.「ウルテは抜け目が無いから容易に捕まらない.だからファルも死なない」と励ます.
シホはホヨルと2人で話をする.シホはファルがウルテのようにならないか心配して相談した.そこへファルとサンウンが帰ってきた.ドユンはファルの帰宅を喜ぶ.

ファルが死ぬつもりだと知って怒るヘソクはファルを呼ぶ.
「サンウンに魂を返してもらいな.ウルテは関係ない」と言う.ファルはしばらく考え、「シホ(前世が妻)の家族だから.姉が死んだら悲しむ」と答える.
ヘソクは「ファルは私の家族.小言ばかり言うけど、子供の時から父親と思ってた.年を重ね、叔父になったり兄になったり、いつも間にか年上になって息子だと思っていた.だから代わりに死なないで.たった一人の家族だから.おじさん」と泣いてお願いする.ファルは子どもの頃のヘソクを思い出し頭をなでる.

サンウンはシホに事情を説明し、1000年前の記憶を見てもらうことにする.
シホは前世ファヨンの記憶を見ようとすると、少女のヘソクが「前世を見ないで.早く戻って」と話しかける.シホはそれでも見ようと試みる.
少女のヘソクに「魂の記憶を読んだら、みんな死ぬ.記憶を取り戻したら死ぬ.だから二度と来ないで、帰って」と強く言われ、やめる.

ファルとサンウンは再び出かけ、シホ、ドユン、ホヨルが見送る.
怒って部屋から出ないヘソクにシホは話しかける.ヘソクは「再会すべきじゃなかった.二人は会ってはいけなかった.2人が合えばまた同じことが起こる.災いが再び起こる」と呟いていた.

ファルはウルテの家に忍び込む.
ウルテの部屋に飾っている絵を見る.絵の後ろにファルと現世・前世のサンウンの写真や絵を貼り釘を刺していた.

ファルは山の中にウルテを探し、苦しむウルテを発見する.
100年前に何があったか質問するファルに、ウルテはサンウンの遺体を持ってきたら全て教えると答える.
ファルは、サンウンに執着する理由を尋ねる.
ウルテは「1000年前にファルに何をしたか忘れたか?」と言うが、ファルは「以前は殺したかったが今は生かしておきたい」と答える.
ウルテは「1000年前とお前は変わっていない.ひどいことをされたのに.片思いに嫌気がささないか?結局、あの女に全てを奪われる.何もかも失うぞ.俺はお前に頼るのをやめる.俺じゃなくサンウンを選んだ以上、次に会った時にお前の全てを奪う.お前の息子も父も妻も、お前の大切な人を殺してやるから.勝手にしろ.俺の心臓を剣で奪い取るがいい.さっさとやれ、お前には時間が無い」と言う.

ファルを待つサンウンにパトカーが近づき、職務質問をする.警官はサンウンをナイフで殺そうとする.

ウルテはファルに「お前が大切にする人間はみんな殺すと言っただろう?」と言う.
サンウンの元に行こうとするファルに「行くな.あんな女のことなんか、ほっとけばいい.俺を優先しろ.俺を殺せるチャンスだぞ.お前が知りたがる真実も全部教えてやる.だから、あの女を捨てて、ここにいろ」とすがる.

ファルが車に戻ると、血だらけのサンウンがうずくまっていた.
サンウンは「この血は私のじゃない.私が刺したみたい.」と気を失う.

残されたウルテは「俺を捨てて行った」と嘆くと、警官がやってくる.
警官が「やられた.急に強い力で、別人のようだった」と報告する.警官は腕を爪で引っ掻かれた傷を負っていた.ウルテは警官の血を飲み復活していた.

肩を切られたサンウンは病院に行こうとせずファルに傷の手当てをしてもらうことにする.
サンウンは「刺された瞬間から記憶が無い.気が付いたら手に剣を握っていた.前にも同じようなことが.意識がぼーっとして」と答える.
ファルは「無意識でもいいから死ぬな.ウルテを井戸に封印してくればよかった.」と言う.
なぜ放置したのかと尋ねるサンウンに、ファルは「お前が死ぬかと、それどころじゃなかった」と言いサンウンの傷の処置をする.

ファルは血の付いたサンウンの手や顔を拭いてあげながら、眠るサンウンの顔を見つめる.
心配したシホからサンウンに電話がかかってくる.
シホはファルに「自分達だけ安全で、みんな辛そう」と言い、さらに「姉を頼みます.絶対に裏切らないで.最後まで守って.ファルも身体に気を付けて」と言う.

ケガしたサンウンにファルは優しく接し、髪に付いた血を拭いてあげる.
ファルはウルテから片思いと言われたことを思いだし、ウルテに惑わされないと言い、サンウンもファヨンの言葉に惑わされないと答える.
サンウンは前世ファヨンが“ファルを信じるな”と言ったことを伝え、「前世で悪縁だったからファヨンは殺したかったのかも.でも私と妹を助けてくれるのはファルだけ.だから信じる」と言う.

サンウンは鏡で自分の傷跡を見ながら、双子の姉サンヨンと同じだと気づく.
すると600年前にファルに左肩を剣で刺された記憶がよみがえる.「私は生まれ変わる.お前から受けたこの傷の痕と共に」と言う声と一緒に、ブルガサルのファルを思い出す.

倒れこむサンウンを心配したファルの肩に、突然サンウンはハサミを刺す.
ファルに声かけられ気が付いたサンウンは、「あなたは一体何者?」と言う.

感想

1000年前からのファルとサンウンの因縁が明らかになってきました.
ウルテがサンウンの魂が欲しいのは、元々ウルテの魂だったんですね!!
だから、サンウンの魂を壊そうとしていると理解しました.

プルガサルは”魂の片割れ”の謎は、サンウンの記憶が戻って明らかになるのでしょう.
ファルの1000年前の片思いって??
現世で2人は良い感じになってきたのに、この先どうなるのでしょう.

 

第13話 詳細なあらすじ

韓国ドラマ【不可殺~永遠に生きる者~】第13話 あらすじ
Netflix配信中の『不可殺~永遠に生きる者~』の第13話の詳細なあらすじです.状況を整理するために詳細なあらすじをまとめました.

 

以上、最後まで読んでいただき、ありがとうございました.

 

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