韓国ドラマ【不可殺～永遠に生きる者～】第9話あらすじ（詳細）

Netflix配信中の『不可殺～永遠に生きる者～』の第9話の詳細なあらすじです．

家族がますます大集合ーーーな第9話‼

状況を整理するために詳細なあらすじをまとめました．
お役に立てれば幸いです

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【不可殺】各話あらすじ

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第9話
感想
1. 第10話の詳細なあらすじ

第9話

第８話の詳細なあらすじはコチラです

韓国ドラマ【不可殺～永遠に生きる者～】第８話あらすじ（詳細）

Netflix配信中の『不可殺～永遠に生きる者～』の第８話の詳細なあらすじ． 600年前のファル家族殺し犯はそいつだよねーーな第８話．状況を整理するために詳細にまとめています．

第９話主な登場人物

タン・フィル	600年前，サンウンの前世に殺され魂を奪われ，ブルガサルになった男
ミン・サンウン	600年間に死と転生を繰り返し、ブルガサルに追われる転生の記憶は殺された双子の姉が持ち，サンウンは記憶はない
ミン・サンウン	50年前の前世：ファヨン火事で家族を殺され，ウルテに殺された
オク・ウルテ	”黒い穴” もう一人のブルガサル
ミン・シホ	サンウンの妹．手に触れたら過去を透視できる
ミン・シホ	前世タン・ソル：フィルの妻で，グクの娘．相手の過去を透視できていた
クォン・ホヨル	探偵，15年前の事件を担当していた元刑事
クォン・ホヨル	前世タン・グク：タン・ファルの養父，ファルを大切にしていた
ナム・ドユン	ウルテに依頼されファルを監視する高校生
ヘソク	ファルの協力者．
ヘソク	前世巫女：600年前ブルガサルの呪いを予言
頭抑神	首にタトゥーを入れているウルテの秘書．元鬼物．

⇓ 詳細な登場人物の背景をご紹介しています
「不可殺」概要・登場人物紹介

第９話のあらすじ

ウルテは「サンウンを信じるな」と言いサンウンの首を絞める．
サンウンは「私を苦しめればあなたも苦しむ」と言うが，ウルテは「俺が生き延びればお前は死ぬ」とサンウンを絞め殺そうとする．ファルはサンウンの言葉を信じ，ウルテの首に毒薬を刺し助ける．

600年前
ファルの養父タン・グクは部下に「次男だけ連れて山を下りる．長男は肺病で身体が弱く心も弱いので跡取りにはできない．次男は私に似ている」と話す．その話を物陰からウルテ（長男？）がせき込みながら聞いていた．
グクにウルソが鬼物狩りで亡くなったと知らせが入る．ウルソはグクに「父上，プルガサルの仕業に違いない．この目で見た」と報告するが，ウルテがウルソを岩で殴り殺していた．殺すのを目撃した人も殺そうとしたのを，ブルガサルのサンウンの前世に止められていた．

ホヨルの運転でファルとサンウンは帰宅する．
ブルガサルのファルを心配するサンウンをホヨルは心配し，ファルが必死で自分を助けようとしたことに戸惑う．

ファルはサンウンにウルテが家族を殺したことを尋ねる．
サンウンは前世ファヨンの妹ゴブンから聞いたから詳細は分からないと答える．ファルは毒で麻痺した身体で妹に会いに行こうと倒れる．サンウンは自分の血をファルに渡そうとするが，人間性まで奪われたくないとファルは断る．

1975年
ホヨルは妹を殺そうとする元鬼物の父（？）から逃げていた．ブルガサルが現れ，父を襲っていた．妹は鼻血を出し意識をなくしていた．

ファルはホヨルに会いにいく．
だましていたことをファルは謝罪するが，ホヨルは元々信じていなかったし，正体が分かったから今後も信じないと言う．ファルはどの言葉を聞きたかったと言い帰る．ホヨルはファルとウルソのどちらかが妹を殺したと考える．

サンウンはファルの家族を殺したのがウルテで自分ではない可能性が高いことに機嫌が良い．

ウルテはドユンを呼び，ファルとサンウンの仲を裂くため，サンウンを密かに連れてくるように指示をする．
ドユンは拒否するが，ウルテは兄弟を世話した恩で実行するよう脅す．ドユンはファルの家に帰ると，シホやヘソクに心配され悩む．

サンウンはファヨンのふりをして，認知症のゴフンに黒い穴について質問する．
ゴフンはファルの手に傷痕があるのを見て，逃げようと興奮し話が聞けなかった．ファルはファヨンの話は信用できないが，サンウンは隠し事をしないから信用できると話す．

サンウンの提案でファルはシホに魂の記憶を見てもらうことを提案する．
シホはファルとの前世の関係を聞くが，ファルは少し会っただけで怪物とは知り合いじゃないと否定的に話す．シホは「怪物はウルテで，ファルは怖くない」と答える．シホは姉の濡れ衣を晴らすため自分の前世を見ようとするが見れなかった．

ファルはシホが妊娠していると知る．
ファルは巫女から前世の縁は悪縁でも必ず再会し，現世でも繰り返されるといった言葉を思い出していた．ヘソクに「ファルの息子アチャンがシホの子として生まれ．現世では幸せに暮らしてほしい」と言うと，ヘソクはファルが息子に会いたいのだと指摘する．ヘソクは悩んでるドユンの話を聴いてほしいと頼む．

ファルとドユンは２人で話をする．
ドユンは「唯一の家族の兄が病院に入院していて，子どもの頃から兄弟を面倒見てくれる人から頼みごとをされたけどやりたくない．恩人の頼みを簡単に断れない」と相談する．ファルは「自分に嫌な事を強いる人が恩人なのか？」と答える．ファルはドユンの頭を撫で「兄の病気はドユンのせいじゃないから罪悪感を抱くな」と励ます．
ファルは探偵にドユンの支援者の捜索を依頼する．

家ではサンウンとヘソク，シホがシホのお祝いのケーキを用意していた．嫌がるファルも誘い，ドヨンも含め全員でケーキを囲む．サンウンは一緒に暮らしているから家族も同然と言う．ヘソクはドユンを精肉店で働くことを勧めるが，ドユンは家を出るかもしれないと断る．シホが子どもを育てるためにヘソクの家で働きたいと言い，ヘソクは歓迎する．ドユン以外は楽しい時間を過ごす．
ドヨンはウルテに断りの電話をする．ウルテは「自分がサンウンを連れにいけば，その家の連中が危険になる．10年前兄を助けてと俺に助けを求め，今度は俺がお前に助けを求めている．お前は俺の唯一の味方」と言う．

ドユンはサンウンに一緒に行きたいところがあると頼みごとをする．
早朝バス停に現われたサンウンにドユンは「ウルテのところに行く．行かないとウルテはみんなに危険が及ぶ．でも最初にサンウンに話をした」と話す．サンウンは「私と一緒に危険が及ぶことを忘れていた．身勝手だった．久々に他人と家族のように過ごして平和ボケしていた」と言い，ウルテの知らない場所に行こうとする．ドユンはサンウンを止め，ファルに相談すると話す．

探偵事務所にいたホヨルからファルはドヨンの支援者を聞く．
ファルはドヨンに家に二度と来るなと言う．ドヨンは二度と嘘はつかないから家においてほしいとお願いするが，ファルは二度と現れるなと言う．

ドユンはウルテに「身元がバレたからできない．兄の病院を教えて欲しい」と電話する．ウルテは「施設に帰れ．兄は死んだ．安心させるために隠していた」と言う．ウルテは部下にドユンを家に入れるなと指示し，サンウンの元に向かう．

ファルはウルテから逃げるため家から出る準備をする．
事情を聞いたシホはドユンに電話をする．事情を聴いたシホはファルとサンウンにドユンの事情を説明する．
ドユンは兄と共に希少な生まれつきの病気を持っていて，両目が見えずウルテに手術をしてもらった恩で協力していた．ファルはドユンが息子だと気づく．