Netflix配信の『気象庁の人々:社内恋愛は予測不能⁉』の第3話の詳細なあらすじです.
シウ(ソン・ガン)の真っすぐさが素敵な第3話♡
ドラマ、楽しんで視聴していきましょう♪
気象庁の人々 登場人物一覧
登場人物 | 俳優 | |
チン・ハギョン | 総括予報官 | パク・ミニョン |
イ・シウ | 特報担当 | ソン・ガン |
ハン・ギジュン | 報道官室 通報官、ハギョンの元婚約者 | ユン・パク |
チェ・ユジン | 気象専門記者.シウの元カノ | ユラ |
気象庁総括2チーム | ||
コ・ボンチャン | 予報局長 | クォン・ヘヒョ |
オム・ドンハン | 先任予報官 | イ・ソンウク |
オ・ミョンジュ | 分析主務官 | ユン・テユ |
シン・ソクホ | 町の予報官 | ムン・テユ |
キム・スジン | 超短期予報担当 | チェ・ソウン |
ハギュンの家族 | ||
ペ・スジ | ハギョン母 | キム・ミギョン |
チン・テギョン | 姉 | チョン・ウンソン |
ドンハンの家族 | ||
イ・ヒャンレ | オム・ドンハン妻 | チャン・ソヨン |
「気象庁の人々」登場人物紹介・相関図
第3話 季節の変わり目 詳細なあらすじ
ハギョンはシウがシャワーを浴びている隙にホテルを出る.帰宅すると母と姉が心配して待っていた.2人はハギョンの様子からギジュンとの婚約破棄から立ち直れていないと感じていた.
ハギョンは出勤しようとするとホテルに車の鍵を落とし、バスで通勤をすることになる.渋滞に巻き込まれ、遅刻しそうになりオム主任に会議の進行を依頼する.しかし、会議はハギュンの出勤を待っていた.
会議では風浪警報について討議することになる.事前に状況把握が出来ていないハギョンは答えられず、オム主任に意見を求める.局長はシウにも意見を求める.2人の答えは真逆で、決定を委ねられたハギョンは「3時間状況の変化を見て決定する」と答える.鼻炎のハギョンは会議中にクシャミが出る.それを見たシウは会議進行中のハギョンにティッシュの箱を渡す.
遅刻と会議の進行で落ち込むハギョンにシウは声かけるが、ハギョンはそっけなく返事する.ハギョンがデスクに着くと、机の上に車の鍵が置かれていた.
シウは廊下でユジンに会う.ユジンは本庁にいることを責める.シウは「ユジンを失ったが夢は叶った」と答えると、ユジンは「それが別れた理由だと?」と言い返す.シウは「もう赤の他人だから関係ない」と言う.
報道室には、風浪警報で漁業ができない漁師達からのクレームが殺到する.ギジュンは上司から総括部に解除予告特報を出すように指示を出される.
ギジュンはハギョンに予告を出すように依頼するが、ハギョンは確信がないから出せないと断る.ギジュンは「自分への個人的な恨みで出さないだけだ」と反論する.2人の様子を見たシウは「特報担当の僕が話を伺う」と話に入る.ギジュンは無視しハギョンに「抗議で報道室の仕事が麻痺している」とクレームを言う.
シウは「それぐらいしては?2課は昼休み返上して予測している.自分達が大変だからクレームを言うのは間違っている」と声を荒げ反論する.ハギョンも「風浪警報は人命が関わる.嫌がらせの道具にはならない」と反論する.ギジュンは何も言えず帰っていく.
ハギョンは頭を抱え、落ち着かせるために給湯室でコーヒーを淹れる.シウが来て薬を渡す.ハギョンはただの鼻炎と思っていたが、シウに自分の手を額に当てられ熱があることに気づく.驚くハギョンに、シウは「課長の機嫌を取っているだけ.一度寝たくらいで、付き合おうとか言わない」と言う.
シウは注意報に変更を提案するが、ハギョンは21時まで様子を見ると決定する.ギジュンにも一方的に伝える.「予測に勘も大事.勘はハズレない」というシウに、ハギョンは科学的な根拠をもとに話をするように言う.
ハギョンはオム主任に「私が嫌いでも、今朝はフォローして欲しかった」と話しかける.オムは「自分より年上の部下を持つのは負担だろうけど、遠慮なく指示を出せ.それが課長の役目.判断が遅れればギジュンのように自分が正しいと主張してくるヤツが出てくる.指示を出さないと誰も従わない」と答える.オムの話を理解したハギョンは「今後やむえない時は主任が代理を務めてください.指示です」と答える、2人は和解する.
ギジュンは帰宅すると、食べた食器はそのままで、洋服は散乱した状態だった.ギジュンはため息をつき片付ける.
ユジンは同僚からギジュンとハギョンが大喧嘩したことを聞き、気を重くしながら帰宅する.ユジンはギジュンに片付けを注意され、ギジュンにマンションを諦めるよう言われる.そしてゴミ出しをしながら、以前はシウが気遣ってゴミ出しをしてくれていたことを思い出す.
ハギョンはフリマに出品した空気清浄機が売れ、マンションで引き渡すことにする.受け取りに来た購入者はシウだった.事情を知っているシウにハギョンは売らず、追い返そうとする.シウは初心者で損をする出品をしていたハギョンのために、出品内容を修正してあげる.ハギョンは修正するシウの横顔を見つめ胸が高鳴る.シウに緊張していることを指摘されるが、ハギョンは誤魔化す.
シウはハギョンを夕飯に誘う.2人は歩いてお店に向かう.前をハギョン、後ろをシウが歩き、二人ともお互いを意識し微笑んでいた.
食事をしながらシウは、「マンションを売却するなら自分が住みたい」と提案する.ハギョンは思い出が多いから処分すべきと答えるが、シウは「思い出も詰まっている心も簡単に処分できる?捨てても後悔する.他人となった人のためにモノを捨てるのは自分だけ損しているようでやるせない.課長は後悔しないで.」と話す.ハギョンの熱を心配するシウは、ハギョンの額に手を当てる.
そこへ2課のスタッフ達が店にやってくる.慌てて隠れるハギョン.シウは3人に声をかけ気をそらしている隙に、ハギョンを店の外に出させる.店から出るハギョンの姿をスジンが見かけ怪訝に感じる.
店の路地に隠れていたハギョンに、シウは「僕たちはやましい関係?」と尋ねる.ハギョンは「変に噂になったら困るでしょう」と答える.シウは「僕が好きですか?」と更に質問すると、ハギョンは否定する.
シウは「僕は中途半端な関係はイヤ」と言う.ハギョンは「私も嫌.寝ても付き合わないんじゃ?」と尋ねる.
シウは「課長の思いが分からなかったから.好きなら付き合うし、嫌いなら付き合わない.僕たちはどっちですか?」と言う.
以上、第3話 詳細なあらすじでした.
次回、第4話 詳細なあらすじ
第2話はコチラからどうぞ♪
「気象庁の人々」第2話 詳細あらすじ
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