Netflix配信の『気象庁の人々:社内恋愛は予測不能⁉』の第9・10話の詳細なあらすじです.
ドラマ、楽しんで視聴していきましょう♪
「気象庁の人々」 登場人物一覧
チン・ハギョン | 総括予報官 2課課長 |
イ・シウ | 特報担当 |
ハン・ギジュン | 報道官室通報官 ハギョンの元婚約者 |
チェ・ユジン | 気象専門記者 ギジュンの妻、シウの元カノ |
気象庁総括2チーム | |
コ・ポンチャン | 予報局長 |
オム・ドンハン | 先任予報官 |
オ・ミョンジュ | 分析主務官 |
シン・ソクホ | 町の予報官 |
キム・スジン | 超短期予報担当 |
ハギョンの家族 | |
ペ・スジ | ハギョンの母 |
チン・テギョン | ハギョンの姉 |
「気象庁の人々」あらすじ
第9話 空チャンマ(梅雨)
ハギョンとシウが居酒屋で食事中、近くのカップルがプロポーズをした.その様子に関心のないシウに、ハギョンは自分達はこのようになるのか疑問に感じる.シウは恋愛の末に結婚があるのが正解じゃないと話す.
ギジュンは「シウは自分への復讐でハギョンに近づいている」とユジンに説明する.ユジンは自分達の問題に他人を入れないでと口論になる.ギジュンは会議後にハギョンにシウと付き合っているか質問し、ハギョンは否定する.
ハギョンは母に呼び出され、お見合いを3回だけするように言われるが拒否する.
ギジュンはユジンがブランドものを買い物していることを理由も聞かず注意する.シウとハギョンの関係が気になって寝れず、休日の朝に一緒に車で出かける2人を付けていく.
ハギョンとシウは山のキャンプ場に行き、楽しい時間を過ごしていた.
ギジュンは渋滞に巻き込まれるなどで、約束の母親の誕生会に欠席する.家に戻るとユジンから「親の誕生日より大切なことはあるのか?シウに嫉妬しているだけ.他人ではなく自分達のことを考えて」と忠告される.
朝の会議で、梅雨の雨が降らないことが議題となる.
ギジュンとシウの意見が対立し、局長から2人で討議し結果を報道資料にすることを提案される.夜遅くまで討議する.ギジュンはシウに「ハギョンは強そうに見え心はもろい.今度傷ついたら立ち直れない」と忠告すると、シウは「軽い気持ちで行動はしない」と反論する.
帰宅したギジュンはユジンに自分と結婚した理由を尋ねる.ユジンは「初めてプロポーズされたから.自分が他人からどう見られるかばかり考えず、私たちの問題と向き合い、私をちゃんと見て愛して」と答える.
シウは帰宅しハギョンとオ先任に2日後雨が降ると提案する.しかし、雨は降らず、予報を批判する報道が続く.落ち込むシウに、ハギョンは記者達に叱られるだけだと笑顔で励ます.
記者会見後、ハギョンはユジンにシウとの関係を聞かれる.否定するハギョンに、ユジンはシウは独身主義だと教える.
シウがハギョンのマンションに帰りエレベーターに乗ると、ハギョンの母が乗り込んできた.
第10話 熱帯夜
ハギョンの母とシウが乗るエレベーターにソクホも乗ってきた.
玄関の暗証番号を開けるシウに母は驚く.シウとオム先任は、母に防災期間だけ同居していると説明する.帰宅したハギョンは、納得しない母を外に連れ出す.
部屋に残ったオ先任は、母親はソクホを気に入ったようだと話す.シウはソクホとハギョンは正反対で合わないと反論するが、オム先任は、男女の仲は予測不可能と嬉しそうに答える.シウは不安になる.ハギョンは母にソクホを勧められるが聞き流し、母をタクシーに乗せ帰す.
ギジュンは母親から誕生日プレゼントのバッグのお礼を言われ、ユジンがブランド品を買ったのは母のためと気づく.ギジュンはユジンに謝罪とお礼を伝える.
ハギョンはシウが独身主義であること、シウはハギョンが結婚ありきで考えていることを考えていた.
2人はビールを飲みながら話をする.シウは「愛と結婚は別.愛する人に自分の家族の重荷を背負わせたくない.あんな父だから絶対結婚しないと決めた」と話す.ハギョンは結婚に結び付かない恋愛を考えてことが無かったと答える.
シウは「軽い気持ちで付き合っていない」と説明するが、ハギョンは「恋愛の果てに何があるのか、聞いてみただけ」と答える.二人は考え事をして寝不足となる.
ハギョンはギジュンに結婚生活についての感想を聞く.ギジュンは「お互いへの気遣いや配慮が必要で10倍大変.2人だけの幸せだけじゃなく、目に見えない関係が負担に感じる.一緒に生活してお互いの欠点が見え理解するのに苦労している」と答える.
シウはユジンに結婚しないと言った時の感想を尋ねる.ユジンは「結婚前提じゃない交際は別れた1つの理由.お互いに見ている方向が違っていたから長くは一緒にいれないと思った.いつかは終わると思い、気持ちが冷めていった.そこにギジュンと出逢った」と答える.
社会部の記者が特ダネを探しに気象庁にやってくる.
オ主任がミスをし、防災気象ポータルサイトの1地区の気温のエラーを出す.急いで修正する.落ち込むオ主任は、ハギョンに一人で好きなことをして存分に生きてください.私は結婚したことは失敗だった」と話す.
オム先任の娘ボミが気象庁に職場見学で訪問する.ボミは家族を犠牲に働く父の仕事を理解したかった.嬉しいオム先任は、シウに娘は自分を笑顔にする存在で、家族は特別な存在と話す.
ハギョンの母は、姉テギョンにソクホがハギョンの結婚相手に合うかを調査させる.テギョンは母が漬けたキムチを持ってソクホの部屋を訪ね、手を洗うのを口実に部屋に入り室内を調査する.本棚にテギョンの絵本があるのを発見する.ソクホは「絵本は面白かった」と伝え、2人はワインを飲みながら絵本の主人公のワニについて語り意気投合する.
シウはハギョンの母が部屋の前に立っているのを見つけ、一緒に部屋に入る.ハギョンは姉がソクホの調査に行っていると気づき、激怒する.娘を心配して眠れないと言う母に、シウは「親が子供のためと押し付けたことは大抵子供のためにならない.大切なのは本人の気持ち」と話す.ハギョンは「結婚はしない.決心した.今日から独身主義になる」と宣言する.
落ち込みながら帰る母をシウはついていく.「課長は一時的な感情で言っただけ」と慰めるが、母は一時的な感情ではないと話す.
部屋に戻ったシウはハギョンに理由を尋ねる.ハギョンは「今、真剣に悩んでいる.結婚前提の恋愛は息苦しい.お互いの重荷になりたくない」と説明する.
社会部記者が先日のミスを記事にし、局長が長官に呼び出される.ギジュンはユジンが社会部記者に情報提供したと一方的に責める.ユジンは否定し説明しようとするがギジュンは拒否する.ユジンは「話も聞きたくない女と何故結婚したのか?妻として信頼できないのは問題では」と反論する.
ユジンは「理解し合えない関係は息がつまる.お互いにとっての最善を考える時間が必要」と部屋を出る.
ハギョンは局長から部下の管理がなっていないと注意される.そして台風に備え済州島への1~2か月の長期出張者を決めるように指示される.ハギョンはシウに出張を依頼する.
以上です.
第11・12話 あらすじ
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