韓国ドラマ「ロマンスは別冊付録」のエンディングの詩が好きです.
画面の文字と字幕の分量が全然違うのが気になり,翻訳機を用いて翻訳してみました.韓国語は全く分からないので,誤訳があると思います.
今回は,エピソード2のエンディング詩をご紹介します.
エピソード1はこちらです
『ロマンスは別冊付録』 エンディングの詩 第1話
エピソード2 ここに隠れて住んでたの?カン・ダニ
Netflix解説
採用面接を行うウノの前に志願者のひとりとして現れたダニ.状況を飲み込めないウノだが,ダニは自分の力で新たな人生を切り開く決意を固めていた.
1枚目
오랜시간 함께한 그 둘의 사이에는
전하려 애쓰지 않아도 전해지는 마음이 있다.
묵묵하고 절대적인 계절의 변화를 거치며, 촘촘히 깊이를 더하는 나이테처럼.
그저 마주보고 웃었을 뿐인데 밀려드는 서로의 마음이 있다.
長い間一緒にいたその二人の間に
伝えようとしなくても伝わる心がある。
黙々と絶対的な季節の変化を経て、細かく深みを加える年齢のように。
ただ向き合って笑っただけなのに押し寄せるお互いの心がある。
2枚目
난 특별하지 않다. 혼자선 무엇도 할 수 없다는 걸 안다.
그렇기에 타인에게 손을 뻗는다. 다시 한 번, 세상에 손을 뻗는다.
붙잡아달라고, 나와 같이 걸어달라고, 함께 살아가자고.
私は特別ではない。一人では何もできないということを知っている。
だからこそ、他人に手を伸ばす。もう一度、世の中に手を伸ばす。
手をつかんでくれって、私と一緒に歩いてくれって、一緒に生きていこうと.
3枚目
“합격입니다”
그 한 마디가 내겐 다시 세상에 들어와도 된다는 허락 같았다.
오랜 시간 팔 아프게 뻗고 있던 손을 누군가 탁,하고 잡아준 기분이었다.
“合格です。”
その一言が私にはまた世の中に入ってもいいって許しのようだった。
長い間腕を痛くなるほど伸ばしていた手を誰かがすっと、つかんでくれた気分だった。
4枚目
강단이에게 무슨 일인가 생겼다. 내가 모르는 일이.
왜 이렇게 늦게 눈치 챘을까.
수화기 넘어 그녀의 목소리를 왜 더 세심히 듣지 못했을까.
왜 더 질문하지 않고 왜… 나를 향한 질문이 끝없이 이어진다.
목이 바짝 마른다.
カン・ダニに何かあったのか。僕が知らないことが。
なぜこんなに遅く気付いたんだろう。
受話器を超えて、なぜ彼女の声をもっと注意深く聞けなかったんだろう。
なんでもっと質問せず、なんで… 自分への質問が延々と続く。
のどがすごく乾く。
5枚目
웃으면 그렇게 예쁜데, 사실 웃지 않아도 아름답다.
호기심 가득한 눈망울과 톡 터지는 감탄사,
생동감 넘치는 몸짓에 눈을 뗄 수가 없다.
笑えばそんなにきれいなのに、実は笑わなくても美しい。
好奇心に満ちた瞳とパチンと弾ける感嘆詞、
生き生きとした身振りから目を離せない。
6枚目
“단이야, 이제부턴 행복하게 살아봐.
너가 하고 싶은 게 뭔지, 좋아하는 게 뭔지
다시 찾아봐.“
「ダニ、これからは幸せに暮らして。
あなたがやりたいことが何か、好きなのが何か
また探してみて。」
7枚目
나에겐 관대하고 친절했던 세상이,강단이에겐 삭막했다는 사실에 가슴이 미어졌다.
보이는 풍경이 다른 곤 어찌할 수 없는 영역이다.
인생에 나눠질 수 없는 짐이 있다는 사실에 마음이 아린다.
나는 조금이라도 당신의 짐을 느껴보겠다고 애쓴다.
손을 잡고, 눈을 마주하고,당신의 목소리에 귀 기울인다.
僕には 寛大で親切だった世界が、
カン・ダニにとっては物寂しかったという事実に胸が潰れた。
見える風景が違うってどうしようもない領域だ。
人生に分かち合えない苦しみがあるという事実に心が痛む。
僕は少しでも彼女の苦しみを感じてみようと努力する。
手をつないで,目を合わせて,あなたの声に耳を傾ける。
※画像出典:tvN Twitter
3枚目の画面が,好きです!
カン・ダニさんの明るい雰囲気が出ています♪
最後まで読んでいただき,ありがとうございました.