lemino配信中『ホン・チョンギ』の情報(相関図・登場人物・用語など)をまとめています。
現在第6話分までの情報を整理しています。
配信予定(全32話)
7/20~月曜・木曜に2話ずつ配信開始
2021年放送時に、赤い目のアン・ヒョソプが気になって視聴したかったドラマがやっと配信♪
楽しみですね!!
時代劇&ファンタジーのため、記事の翻訳に誤りがある可能性があります.
視聴と共に、ドラマをより楽しめるように追加・修正していく予定です.
『ホン・チョンギ』楽しんで視聴していきましょう♪
あらすじはコチラをどうぞ👇
『ホン・チョンギ』全話あらすじ
- 『ホン・チョンギ』概要
- 『ホンチョンギ』相関図
- 『ホンチョンギ』登場人物一覧
- 『ホンチョンギ』登場人物紹介
- ホン·チョンギ(キム・ユジョン)
- ハ・ラム/日月星(アン・ヒョソプ)
- 亮明[ヤンミョン]大君[イ・ユル](コンミョン)
- 朱香[チュヒャン]大君[イ・フ](クァク·シヤン)
- チャ·ヨンウク(ホン·ジンギ)
- チェ·ジョン(ホン・ギョン)
- カン·チュンボク(チョン·ヨンギ)
- キョンジュ婦人(ユン・サボン)
- ホン・ウノ(チェ・グァンイル)
- チェ・ウォンホ(キム・グァンギュ)
- マンス(キム·ヒョンモク)
- ムヨン(ソン·ウォンソク)
- チョン・センネ(ヤン·ヒョンミン)
- ハ・ソンジン(ハン・サンジン)
- コピル(コ・ギュピル)
- シム・ジョンウ(ハ・ナムウ)
- パクサリョン(ペ·ミョンジン)
- チャン主簿(リ・ミン)
- ハン・ゴン(チャン・ヒョンソン)
- 成祖[ソンジョ](チョ·ソンハ)
- ガン・ユングク(パク・ジョンハク)
- ホリョン(チョ·イェリン)
- サムシン(ムンスク)
- ソン・ジンギ(チョ・ウォンヒ)
- ソギジョン(イ・サンウン)
- アン·ヨンフェ(チョン·ドングン)
- ミス(チェ・グクヒ)
- 『ホン・チョンギ』用語解説
- 『ホン・チョンギ』まとめ
『ホン・チョンギ』概要
原題:홍천기(紅天機)
英題:Lovers of the Red Sky
演出:チャン・テユ
脚本:ハ・ウン
出演:キム・ユジョン、アン・ヒョソプ、コンミン、クァク・シヤン
放送:SBS(2021.08.30〜2021.10.26)16話
日本配信の話数:32話
⇩Lemio予告
⇩ホン・チョンギはleminoで配信中です
『ホン・チョンギ』あらすじ概要
鬼、魔、神が人間の生活に関与していた架空のタン王朝時代
魔王の呪いで盲目で生まれたが、神の祝福で目を覚ました女、愛する人のために命を懸けて絵を描く女画工ホン・チョンギ
国のために雨乞い祭の人身御供として死ななければならなかった瞬間、体内に入り込んだ魔王の力で生き返った男、視力を失い、家族を失い一生を生きることになったハ・ラム。
時には悪縁と因縁の間で、時には生と死の分かれ道で、運命の見えない赤い糸によって再会と別れを繰り返す二人の恋人の運命的でドラマチックなファンタジー・ロマンス
『ホンチョンギ』相関図
*画像:SBS公式サイトより
👆誤訳が沢山あります.視聴が進んだら修正します(謝)
『ホンチョンギ』登場人物一覧
主要人物
ホン・チョンギ (キム・ユジョン) |
女性画工 図画署に配属 |
ハ・ラム (アン・ヒョソプ) |
占星術師 視力がなく赤い目をしている |
ヤンミョン大君[イ・ユル] (コンミョン) |
タン王朝の第3王子 |
チュヒャン大君[イ・フ] (クァク・シヤン) |
タン王朝の第2王子 |
ホン・チョンギの周辺の人々
チェ・ウォノ (キム・グァンギュ) |
ペクユ画団の団主 |
ホン・ウノ (チェ・グァンイル) |
チョンギの父 |
キョンジュ婦人 (ユン・サボン) |
ペクユ画団の食事係 |
ハラムの周辺の人々
ムヨン (キム・ウォンソク) |
護衛武士 |
ヤンミョン大君の周辺の人々
ハン・ゴン (チャン・ヒョンソン) |
図画署の最高責任者 |
ゴピル (コ・ギュピル) |
ヤンミョン大君に仕える執事 |
チュヒャン大君の周辺の人々
ミス (チェ・グッキ) |
魔王を探す巫女 チュヒャン大君の協力者 |
アン・ヨンフェ (チョン・ドングン) |
チュヒャン大君の側近 |
王宮の人々
成祖[ソンジョ] (チョ・ソンハ) |
タン王朝第4代王 |
その他
サムシン[三神] (ムン・スク) |
生死を操る神 |
ホリョン (チョ・イェリン) |
王宮を守る虎の神 少女の姿 |
魔王 (キム・ボムレ:声の出演) |
黒幕 死の神 |
*図画署(宮廷の絵画を管理する部署)
『ホンチョンギ』登場人物紹介
第4話くらいまでのネタバレがあります.
ホン·チョンギ(キム・ユジョン)
出典:SBS公式サイト
図画署の天才女画工
- 快活で健康、笑うと周囲が明るくなるほど清涼な美貌を誇る
- 天才的な絵の実力を持つチョンギは、父の病を治療するために有名な古画(ナムチョン)を模作し、儲かる謀作画家としても密かに活躍中
- ベクユ画団での呼び名”やっかい者”
【ハ・ラムとの再会】
ある陰気が一番強いという冬至の日。
チョンギは運命の人ハ・ラムと再会する。
あまりにも美しく染みるほど赤い目をした男。
19年前の長い冬至の夜に会った少年と似ているような男。
ラムとの縁は再び始まり、チョンギとラムを巡る恐ろしく神秘的なことが続く。
幼い時のチョンギ(イ・ナムギョン)
- 出生時に母親を亡くした盲目の子供
不憫に思ったサンシンが運命の人を結びつける - 出生した日、魔王を封印する儀式が行われていた.
封印する先王の英宗の肖像画は父が描いた - 魔王の呪いをかけられ、狂気で徐々におかしくなっていく父親の世話をしている
- 9歳の時、少年ハラムと出会う。
雨乞いの儀式の時、サンシンにより魔王の目の力を預けさせられ、視力が回復する。
ハ・ラム/日月星(アン・ヒョソプ)
出典:SBS公式サイト
占星術師(書文観の主簿)
月星堂の当主
- 9歳の時、王室が行う祈雨祭の童子となり、体の中に魔王が封印され失明する。
- 儀式後に両親が殺され、王室へ復讐心を募らせる。
- 秘密の情報組織”月星堂”の首長を務める
日月星[イルウォルソン]
誰も顔を見た事がなく、冠陽の大金持ち、国一番の商売人
諸葛孔明の知恵と情報を持つとされる - 雨乞いの犠牲になったことから王の寵愛を受け、天文、地理、風水を担当する書文観の主簿となる。
幼い時のハ・ラム(チェ・スンフン)
- 元々良家の生まれ。
- 父ハ・ソンジンは魔王封印の儀式を執り行った.
先王の指示で儀式後に消されそうになり、逃亡者の身分で山奥に隠れて暮らしている - 9歳の時、水の気を持つため、雨乞いの儀式の人身御供の童子に選ばれる。
都に来た時に、父親同士が知り合いのため、チョンギと出逢う. - 雨乞いの日に水に落ちて死にかけたが、魔王が入り込み生き返る。
サンシンに魔王の力を封印するため視力を奪われ、赤い目になる。 - 儀式後、禁府都事キム・ゴンレに両親を殺される
チョンギとの再会
ある冬至の日、ラムはチョンギに出会う。
陰気が最も強いその日、ハラムの体の中に封印されていた魔王が目覚める。
そして止まっていた運命の歯車も動き始める
亮明[ヤンミョン]大君[イ・ユル](コンミョン)
出典:SBS公式サイト
タン王朝の第3王子
- 詩、書、画をとても愛し、芸術家たちを大切にするロマン主義者
- 興味深く愉快な出来事を呼び寄せる自由な魂を持つ
- 大臣の間で支持率が高いが、政治的に自由ではない大君の宿命はヤンミョンを寂しくさせる
- ホン·チョンギと知り合い、彼女の話し方と天才的な絵に魅了され夢中になる。
朱香[チュヒャン]大君[イ・フ](クァク·シヤン)
出典:SBS公式サイト
タン王朝の第2王子
- 王になるために魔王を獲得しようとする野心家
- 19年前、雨乞いの儀式の日、魔王の声を聞く
「慶元殿の御真(王の肖像画)の中に魔王は封印されている。直ちにこの御真を燃やし、自分を受け入れろ」とささやいた
魔王は護符を持つチュヒャンではなくハラムの体に封印される。
その日以来、王になるために魔王を探し奪うための力を養う。
チョンギの周辺の人々
チャ·ヨンウク(ホン·ジンギ)
- チョンギとベクユ画団で幼年時代を過ごす
- 別名:泣き顔
- 大げさが先立つおしゃべりで、画団内最高の話術を誇る。暖かい心を描き出すことができる画工
チェ·ジョン(ホン・ギョン)
- チョンギとベクユ画団で幼年時代を過ごす
- 別名:ひねくれ者
- 繊細で精巧な筆致の優れた画師で、幼くして老画院(コファウォン)に任官
- 口調は憎たらしいが、チョンギに対する友情は格別
カン·チュンボク(チョン·ヨンギ)
- ユベク画団の財物を管理する行首執事
- 過去、手首の負傷で筆を下す。
画団の繁盛のために、お客様の注文と財物の帳簿を整理する。
キョンジュ婦人(ユン・サボン)
- ペクユ画団の暮らしを担当している心優しい女中
- 心強い風采と暖かい心遣いで画団の家族を身守る
- チェ·ウォンホを心に抱いている
ホン・ウノ(チェ・グァンイル)
- チョンギの父
- かつてはタン王朝最高の画家
- 魔王を封印した神聖な絵『英宗の御真』を描いた
魔王を封印したその日、呪いを受け、狂気に襲われる。
チェ・ウォンホ(キム・グァンギュ)
- 雲宗家名門ペクユ画団の主
- 親友ホン・ウノの娘チョンギを自分の娘のように世話し、画家として成長できるように教えた。
- 厳しいように見えても、人間味が漂う人物。
ハ・ラムの周辺
マンス(キム·ヒョンモク)
- 掖庭署所属の中禁
- 王の命でラムに仕える
- 王の書札を紛失するミスで大きな災いに遭うところだったが、ラムの助けで生き残った。その日以後、ラムの完全な忠僕となった。
ムヨン(ソン·ウォンソク)
- ラムの護衛武士
- 北方部族最高の武士だった
- 北方討伐時、捕まり奴隷として死ぬ危機に直面したが、日月星に会って九死に一生を得た。影のように付きまとう。
チョン・センネ(ヤン·ヒョンミン)
- 月星堂の副当主
- 高級古美術を売買する仕事を担当
- 格調は低く、卑劣で卑怯な性格
- 月星堂の密かに贋作事業で裏金を手にすると、チョンギと絡み合い、脅かす。
ハ・ソンジン(ハン・サンジン)
- ハラムの父
- かつて道士として封印式を主管し、魔王を御真に封印した。
その後、逃亡者の立場になり、隠れて暮らしていた。
ヤンミョン大君の周辺
コピル(コ・ギュピル)
ヤンミョン大君を補佐し、世話をする人物
シム・ジョンウ(ハ・ナムウ)
朝廷の大臣
ヤンミョン大君の側近
その他
パクサリョン(ペ·ミョンジン)
- 書文観のベテラン
- 日食や月食など天文現象を観測する業務を担当
チャン主簿(リ・ミン)
- 書文観の主簿
- 法宮の主神とか何とか風説を作り出すハラムを好まない
- 仁王山怪物事件で生き残った唯一の目撃者
ハン・ゴン(チャン・ヒョンソン)
- タン王朝最高の画師
- ヤンミョン大君の支持の下で図画署の首長
- かつてライバル関係にあった友人のホン・ウノの娘チョンギが父のように神聖な絵を描く運命にあることを直感する。後にチョンギが御真を描くように導いてくれる。
成祖[ソンジョ](チョ·ソンハ)
- タン王朝の4代目王
- 窮地に陥ったタン王朝を富強にするために一生を捧げた聖君
- 病弱な世子と野心満々な次男チュヒャン大君をめぐって台頭する譲位問題で頭を悩ませている
- かつて雨乞い祭が開かれた日。御真が燃えて消えた魔王を封印するため密かに神霊の画師を探している。
ガン・ユングク(パク・ジョンハク)
- ホン・ウノと一緒に御真を描いた画家。
- 封印式後肉体を奪われた
- ペクユ画団でチョンギの絵だけを買い求める謎の客。
ホリョン(チョ·イェリン)
- 法宮を守る12支神のうち、最も強力な虎の神
- 仁王山の守護神 神獣
- 普段は少女の姿をしているが、人間の目には見えない
サムシン(ムンスク)
- 一見狂った老婆に見えるが、正体は人間の生死を司る生命の神
- かつて一身であった死の神・魔王が人間を死に追いやると、対峙して魔王を封印する運命の恋人を占う。
- チョンギとハラムのそばに寄り添い、魔王を封印する時を待っている。
ソン・ジンギ(チョ・ウォンヒ)
- チュヒャン大君の側近。老練な元老の代役
- 病弱な世子を牽制し、チュヒャンの政治的に結託した勢力の長である。
ソギジョン(イ・サンウン)
- 二人の大君とも親交のある儒者
- 政治的にはチュヒャン大君を支持
アン·ヨンフェ(チョン·ドングン)
- チユヒャン大君の策士
- 非凡な頭脳回転で大君を補佐し、反乱を企てる人物。
ミス(チェ・グクヒ)
- 国の祈恩(王家の福を祈願する行事)を担当していた星駐庁の4番目の国巫
- 水の気を宿したハ・ラムを発見し、祈雨祭に人身供養として奉納した。
- 長い干ばつの末に雨が降ったが、人身御供に怒った成祖によって王宮から追い出された。
その後、魔王と交信したチュヒャン大君に神の意志があると信じ、魔王をチュヒャンに降ろそうとする。
『ホン・チョンギ』用語解説
三神
1つの体に3体の神が宿る三神
- 第一の神:生命を授ける神 サムシン
- 第二の神:死をもたらす神 魔王
- 第三の神:生と死の均衡を保つ中庸の神
血を多く欲した死の神が中庸の神を食べてしまい、生死の均衡が破られ世界は恐怖と不安に覆われた.死の神の魔王は三神の体から離れに人間の欲望に潜むようになった
魔王
死をもたらす神
魔王は目に力をもつ
19年前の雨乞いの儀式で、封印を解かれ、ラムの身体に入る
冠陽
タン王朝の首都
タン王朝は架空の王朝
ペクユ画団
絵を描いて売る人々
月星堂
- 秘密の情報組織
- 首長:日月星 = ハ・ラム
店先の依頼箱に質問を書いて入れると返事が来る
答えの対価の払いが必要 - 副首長:チョン・センナ
内密に贋作事業で裏金を集める - 馬:名前 ソマ
梅竹軒画会
- 優秀な画工を発掘するため、4年ぶりに亮明大君主催で開催
- 2日間開催
初日は2次審査、2日目に3次審査 - 優勝者は、高額の賞金と願いが叶えられる。
三次通過したら考画院に入れる
ルール
- 画題は亮明大君が指名した貴賓が出す
- 画評は階級と身分を非公開で行う
- 画評後に試官が合否の札をあげ、過半数以上であれば合格となる。
全員が不合格でも、上等師官の完通札が上がれば合格となる。
画評の師官
- 考画院の聖画ハン・ゴン
- ペクユ画団の団主チェ・ウォノ
- チョンユ画団の団主ユニ・シセン
- 文士 ソ・ギション
- 朱香大君
優勝候補
- 全羅道の鬼筆マンユ和尚
- 慶尚道の魔筆シム笠
- 文人画風の第一人者 紙筆カン・ヒヨン
1次評画
- 画題:は詩に合わせて梅花と竹の絵で、2時間で描くことになった
- 詩文は、模索画工を見つけるために亮明大君が決める
“月明かりで独り詩を詠めば
梅花の香りがかぐわしい
春の知らせと思い
蝶が群れて飛び出しそうだ”
2次画評
- 筆力を試すため、油竹青紙と梅竹軒指定のコシのない太筆を使用
- 書き直し無しで山水を製作
- 特別な感動と、果敢な筆致、気迫を感じる絵に加点対象となる。
- 画題は、ラムから詩文が出された。”春の気は山に満ち
桃の花の中で遊ぶと
実がなるのを待ち切れず
朝に夕に探し求める”
『ホン・チョンギ』まとめ
「ホン・チョンギ」の情報(概要、相関図、登場人物紹介)をまとめました。
ホン・チョンギとハ・ラムの2人の運命の行方がどうなるか!?
とても楽しみですね!
最後まで読んでいただき、ありがとうございます♪
時代劇の記事です
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