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韓国ドラマ【不可殺~永遠に生きる者~】第14話 あらすじ

不可殺 Netflix配信
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Netflix配信中の『不可殺~永遠に生きる者~』の第14話の詳細なあらすじです.

状況を整理するために詳細なあらすじをまとめました.
お役に立てれば幸いです.

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【不可殺】各話 あらすじ
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不可殺 第14 話

第13話の詳細なあらすじはコチラです

韓国ドラマ【不可殺~永遠に生きる者~】第13話 あらすじ
Netflix配信中の『不可殺~永遠に生きる者~』の第13話の詳細なあらすじです.状況を整理するために詳細なあらすじをまとめました.

第14話 主な登場人物

タン・ファル 600年前,サンウンの前世に殺され魂を奪われ,プルガサルになった男
ミン・サンウン 600年間に死と転生を繰り返し、プルガサルに追われる
転生の記憶は殺された双子の姉が持ち,サンウンは記憶はない
50年前の前世:ファヨン  火事で家族を殺され,ウルテに殺された
オク・ウルテ ”黒い穴”  もう一人のプルガサル
600年前,タン・グクの長男?
ミン・シホ サンウンの妹.手に触れたら過去を透視できる
前世 タン・ソル:フィルの妻で,グクの娘.相手の過去を透視できていた
クォン・ホヨル 探偵,15年前の事件を担当していた元刑事
前世 タン・グク:タン・ファルの養父,ファルを大切にしていた
ナム・ドユン ウルテに依頼されファルを監視する高校生
前世:タン・ファルの長男アチャン
ヘソク ファルの協力者.精肉店経営
前世 巫女:600年前 プルガサルの呪いを予言

Netflix

不可殺 -永遠を生きる者- | Netflix (ネットフリックス) 公式サイト
呪われた者としてこの世に生まれ、決して死ぬことができない男。盗まれた魂を取り戻し、600年にわたる苦しみを終わらせるため、いばらの道を歩き始める。

第14話 あらすじ

サンウンの呼びかけに、ファルは冷静になる.シホとドユンはミンスに連れ去れていた.
サンウンは横たわるヘソクに上着をかけてあげる.腕を怪我したホヨルはミンスに見覚えがあった.後輩刑事を使って、過去の未解決事件の被疑者だとわかる.

ファルはヘソクはただの死体だとそのままに置いて、シホ達を探しに行く.

ミンスは実家への道中に立ち往生するトラクターで先に進めなかった.その隙に、シホとドヨンは車から逃げ出す.ドヨンはウルテから刺されたところを殴られ腹痛で体調が悪くなっていた.
シホはドヨンと身を隠していると、ドヨンの前世で父を捜す姿が見えた.

シホはドヨンを守るため、ミンスの前に立つ.
ファルは頭を殴られ倒れるドユンを見つけ、シホが連れ去られたと言う.
サンウンは手が震える方向に走ると、シホを抱えたミンスを見つける.
サンウンは剣でミンスを刺そうとするが、逆に剣を奪われる.
ファルが助けようとするが、ミンスに両目を傷つけられる.
ミンスはファルに「ウルテと同じか?いや違う、お前は何者だ?」と言う.
冷静さを失ったファルにサンウンは声掛け、ファルは冷静になる.シホは気を失っていただけだった.

ホヨルは刑事達を脅し口止めさせ、ヘソクに付きそい警察の到着を待つ.

ファルは、拘束していた後輩刑事(前世:養父の部下、タン・グクを殺した人物)に「今回ウルテに利用されたから、再びウルテに利用されるはず.
ウルテから連絡がきたら自分に連絡しろ」と携帯電話を渡す.

ウルテは体力の回復はみられたが、黒い穴は癒えていなかった.ヘソクから言われたこと言葉が気になっていた.
【1000年前の記憶】
ウルテはファルから胸の魂を奪われる.
ファルは「お前の魂をしばらく預かる.このまま死ねない.次は人間になって生まれ変わる.この手の傷痕と共に、私を見つけ出しブルガサルにしろ.それまでは、その穴は塞がらず、生身が引き裂かれる苦痛を感じ続けるだろう.約束を守れ」と言い、灰になって消えた.

 

帰宅したドヨンはサンウンに「朝までいつもと変わらなかった.どうしてこうなった」と涙を流し、シホは自分がヘソクに頼ったせいだと自分を責める.
サンウンは冷静さを失ったファルに「ヘソクは家族じゃない.断ち切れない悪縁.600年前は村人に自分を殺させようとした.
今世でも危害を加えないか監視するためそばに置いて見張った」と言う.
サンウンは「この状況を認めたくないだけ.後悔する.自分を気づけないで」と言うが、ファルは「人に先立たれるのは慣れている.俺はウルテを殺す.邪魔だからスホとドユンと逃げろ.ウルテに“1000年前俺がウルテにブルガサルにしろと頼んだ”と言われた.魂を奪われたのも、家族を殺されたのも全て自分のせい.1000年前はウルテと同類だった.だから ここを去れ.自分のことで精いっぱいで、お前たちまで守れない.もう余力は残っていない.一日も早くウルテを消し、終わらせたい」と言う.
サンウンはシホとドユンを連れて、ファルの家を出る.

 

ホヨルは後輩のハム刑事から呼び出される.
そこにはウルテが立っていた.
ウルテは、「ホヨルの父が職場の従業員に毒をもって殺害し、妻と息子・娘を虐待していた.父親は鬼物だった.鬼物退治をしていたのは誰だ?あの日、父親と妹を殺したのは俺じゃない.妹を殺した理由は?ファルにとって人の命は重要じゃない.重要なのは前世の家族だけ.それも錯覚に過ぎない.父に捨てられ家族に執着しているだけ.人間の感情はない.1000年前も今も復讐したいはず」と言う.
ウルテはハム刑事が運転する車に乗り込む.ウルテは「大切な人たちに見捨てられる.これで元通りになる」と呟く.

サンウンは以前ファルが「ずっと一人だった.独りで慣れている.また一人になる.独りになれるのが辛い」という言葉を思い出す.
目が見えないファルは、家で冷蔵庫掃除するヘソクをする幻覚を見る.
ファルを家族のように頼るヘソクの幼少期からの記憶を思い出し、胸が苦しくなり、自分の胸を剣で刺そうとする.サンウンが現れ、刺すのを止める.

サンウンは「迎えに来た.独りにはできない」と言う.
ファルは「どうせ死ねない.胸が苦しくて息ができない.“一緒に暮らそう”という願いを叶えてやらなかった.情が移るのが怖かったし、600年前のことが許せず温かい言葉もかけられなかった.本当は娘のように思っていたのに、死んでしまった.二度と家族を失いたくなかったのに、ブルガサルになりたいと願ったために家族が死んでいく.地獄から抜けだせない.死にたくても死ねず、泣きたくても泣けない」と言う.
サンウンは「大丈夫、私がそばにいる.地獄から抜け出せるように助ける.あなたの家族を守れるように私が支える.あなたもウルテから守る.ブルガサルになりたいと願ったことやウルテの仲間だったことはどうでもいい.苦しむあなたを見たくない.だから そばにいる.あなたを守る.私と一緒に行きましょう」とファルを抱きしめる.
ファルもサンウンを抱きしめる.

以上、最後まで読んでいただき、ありがとうございます.

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不可殺 第15話 詳細なあらすじ

韓国ドラマ【不可殺~永遠に生きる者~】第15話 あらすじ
Netflix配信中の『不可殺~永遠に生きる者~』の第15話の詳細なあらすじです.状況を整理するために詳細なあらすじをまとめました.
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